2020年のハロウィンメイクは、マスク着用時でも可愛く盛れるのがキーワード。ウィズコロナ時代にぴったりの“アイメイク”にこだわった最旬ハロウィンメイクを大特集。(フロントロウ編集部)

ウィズコロナ時代の「ハロウィン」

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、毎年10月31日に行なわれるハロウィンも、“新しい生活様式”に合わせてイベントのオンライン開催やおうちハロウィン、マスクを着用しての参加など、世界各地でさまざまな感染防止対策が講じられている。

画像: ウィズコロナ時代の「ハロウィン」

 そんなウィズコロナ時代のハロウィンを楽しく安全に過ごすために、今年のハロウィンはマスク&オンライン映えを同時に叶えるハロウィンメイクがトレンドに。

 なかでも、2020年に大ヒットしたホラー映画『ミッドサマー』や女優のゼンデイヤ主演のHBOドラマ『ユーフォリア』などをモチーフにした“アイメイク”が早くも人気を集めている。ハロウィン気分を盛り上げてくれるオシャレな最旬ハロウィンメイクをウォッチ。 

バタフライ・アイメイク

 今年トレンドにカムバックした90年代風“バタフライモチーフ”は、アイメイクにしても可愛い。シンプルながらキャッチーな目元を演出し、ナチュラルメイクとも好相性。甘すぎない今っぽいハロウィンメイクに仕上げてくれる。

コウモリ風アイライナー

 アイライナーで個性を出したい人にオススメなのは、コウモリの羽をモチーフにしたアイメイク。一見難しそうに見えるけれど、たとえ失敗してもコンシーラーで修正すればOK。アイホールにオレンジアイシャドウを合わせれば、一気にハロウィンらしい雰囲気に。

フローラル・アイラッシュ

 ホラー映画『ミッドサマー』の色彩豊かな草花を彷彿とさせる、目尻やまつ毛に花をのせたフローラル・アイラッシュもハロウィンに大人気のメイク。淡いピンクやラベンダーのアイシャドウと合わせるだけで、幻想的な目元を叶えてくれる。

デビル風アイメイク

 ハロウィンの定番“デビル(小悪魔)”は、アイメイクだけでも可愛く再現できる。赤系アイシャドウは、アイホール全体に塗ると腫れぼったく見えるため、二重のラインや目のくぼみに沿って明るめのアイシャドウをのせてメリハリを出すのがオススメ。あとは、デビル特有のツノと尻尾を描けば完成。

ユーフォリア風メイク

 ドラマ『ユーフォリア』の鮮やかでミステリアスなメイクは、ハロウィンにもピッタリ。ビビットなオレンジとピンクのアイシャドウに大粒のパールをのせれば、ひと味違ったこなれ感のあるオシャレメイクに大変身。目元が華やかだから、ベースメイクやリップはナチュラルに仕上げて。

レオパード柄アイメイク

 秋冬らしい大人シックなハロウィンメイクには、黒とブラウンを基調としたレオパード柄アイメイクがオススメ。手持ちのブラウンアイシャドウやブラックアイライナーさえあれば誰でも簡単に再現でき、かつ落ち着いた雰囲気が魅力。

 今までとは違った、新しい形式での開催が予想される今年のハロウィン。家でゆっくりオンラインで楽しむ人も屋外で楽しむ人も、しっかりと感染対策を行なって安全にハロウィンを過ごしてみて。(フロントロウ編集部)

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