リリー・ジェームズと人気俳優に「不倫疑惑」が浮上
ディズニーの実写映画『シンデレラ』や『マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー』などの出演作で知られるイギリス人俳優のリリー・ジェームズ(31)が、英BBCの新作ドラマ『The Pursuit Of Love (原題)』で共演する“既婚者”の俳優ドミニク・ウェスト(50)とイチャイチャしているところをパパラッチされたことで不倫疑惑が浮上。
WORLD EXCLUSIVE: Married star of The Affair, Dominic West, pictured passionately kissing Lily James in Rome https://t.co/cZLOuXGTOs pic.twitter.com/cwpCC4kC0e
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) October 12, 2020
「ドラマの撮影中だったのでは?」という声もあるが、1945年に出版されたナンシー・ミッドフォードの自伝的小説『愛の追跡』を題材にしたドラマ『The Pursuit Of Love』の舞台は1900年代前半。いわゆる“時代物”ということになるが、写真を撮られた時に2人が着ていた服は完全に現代仕様だった。
リリーとドミニクともに、不倫疑惑について否定も肯定もしていないが、ドミニクがリリーの頭をぽんぽんしたり、首筋にキスをしたりするところを目撃されており、2人が単なる共演者の域を越えた関係であることは間違いない。
不倫相手の人気俳優が妻と一緒に公の場に
そんななか、渦中のドミニクと、彼の妻で造園設計事務所を経営するキャサリン・フィッツジェラルドが予想外の行動に出た。不倫疑惑を報じられた直後にイギリスのロンドンにある自宅に戻ったドミニクは、後日、キャサリンを伴って自宅の前に集まった大勢の報道陣の前に姿を現し、仲良しっぷりをアピール。
カメラの前で笑顔を見せ、さらに熱いキスを交わすサービスショットまで披露して、話題を呼んでいる。
また、夫妻が報道陣に手渡した直筆メッセージには、「私たちの夫婦関係はいたって良好であり、今も固い絆で結ばれています。ありがとう。キャサリン&ドミニクより」と書かれていた。
ちなみに、カメラの前では気丈に振舞っていたキャサリンだが、英Daily Mailに彼女の友人が語った話では、今回の不倫報道はキャサリンにとってまさに“寝耳に水”で、相当ショックを受けていたという。
さらに、報道陣の前に姿を現した際、キャサリンは左手の薬指に結婚指輪をしていたが、ドミニクは指輪をしていなかったことや、キャサリンの手に涙を拭うためのティッシュが握られていたことも明らかになっており、「さすがに夫婦円満を押し通すのは無理があるのでは?」といった指摘もある。(フロントロウ編集部)