ザック・エフロンの誕生日会が開催
2003年に公開されたディズニー・チャンネルのテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』に出演し、ブレイクを果たしたザック・エフロンが、10月18日に33歳の誕生日を迎えた。
ザックといえば、新型コロナウイルス禍で、活動の拠点としていたハリウッドから遠く離れたオーストラリアのバイロン・ベイに滞在。そしてすっかり現地の生活に馴染んでいるザックが、バイロン・ベイで行きつけのカフェでバイトをしていたモデルのヴァネッサ・ヴァラダーレスと交際していることが9月初めに発覚。
熱愛が報じられる前からスキー旅行に出かけたり、交際発覚後も仲良く手を繋いでデートをしたりしているところがよく目撃されている。
そんなザックが33歳になる2日前に、少し早い誕生日会が開かれることに。多くのセレブは、例年通り派手にパーティーをしている人が多いなか、ザックはオーストラリアにいるごく親しい友人と誕生日会を行なったようで、ザックの誕生日会を訪れた人のなかには、テニスプレイヤーのパトリック・ラフターのほかにも、クリス・ヘムズワースやリアム・ヘムズワースではなく、2人の父親であるクレイグ・ヘムズワースの姿があったと英The Daily Mailが報じている。
そして、誕生日会といえば、ケーキ。もちろんのことながら、誕生日会にはしっかりとケーキも用意されており、33歳の誕生日ケーキは、真っ黒なケーキにゴールドの装飾や33という数字がデコレーションされているもので、ケーキのトップにはモノクロのオブジェが。ザックは誕生日パーティーでは珍しい、真っ黒なケーキでお祝いしてもらったよう。
主役のザックは、恋人のヴァネッサと共に誕生日会の会場までクルマで訪れ、仲良く会場に入っていった。
誕生日会のなかの様子はSNSなどで公開している人がおらず不明だけれど、ザックはオーストラリアで仲良くしてもらっている人たちに33歳の誕生日をお祝いしてもらったよう。
現在はオーストラリアに滞在しているザックだけれど、ディズニー・プラス(Disney+)で配信予定の映画『スリーメン&ベビー』のリメイク版への主演が決定しているほか、最近では、スティーヴン・キング原作の映画『炎の少女チャーリー』のリメイク作品への出演も発表され、2021年にはハリウッド・エンターテインメント業界で活躍した人々の名前が彫られ、観光名所のひとつとしても有名なハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(ハリウッドの殿堂)に名を連ねることとなっており、順調にキャリアアップしている。
(フロントロウ編集部)