現在妊娠中のエミリー・ラタコウスキーが、胸と膨らんだお腹が露わになった大胆な「マタニティコーデ」で出かけるところをキャッチした。（フロントロウ編集部）
人気モデルはマタニティコーデにもぬかりなし
つい先日、俳優兼映画プロデューサーの夫セバスチャン・ベア・マクラードとのあいだに、待望の第1子を妊娠していることを発表したモデルのエミリー・ラタコウスキーが、片方のサイドに大胆なカットアウトが施された黒のタイトなワンピースを着て出かける姿をパパラッチされた。
正面から見るとそうでもないが、横から見ると、カットアウトされた部分から膨らんだお腹と胸が露わに。一般人には挑戦しがたい、なかなか攻めたマタニティコーデである。
ご存じの方も多いと思うが、2013年にシンガーのロビン・シックとファレル・ウィリアムス、ラッパーのT.I.のコラボ曲「Blurred Lines（ブラード・ラインズ）」のミュージックビデオに上半身裸で踊りまくる役で出演し、一躍時の人となったエミリーは、その抜群のプロポーションからファンのあいだで「神ボディ」と称されている。
約1週間前に写真を撮られた時は、まだ妊娠を発表する前だったこともあり、ジャケットを羽織ってお腹が目立たないようにしていたが、もう隠す必要がなくなったので、この日はあえてボディラインを強調した服装で妊娠前と変わらぬ神ボディを見せつけた。
ちなみに、フェミニストを公言するアクティビスト（活動家）でもあるエミリーは、生まれ持った身体的な特性にかかわらず、子どものジェンダーは“親や他人が決めつけるものではない”と考えているそうで、子供が18歳になって自分のアイデンティティを見つけるまでは、ジェンダーレスな子育てを行なっていくつもりであると、米Vogueに寄稿したエッセイのなかで明かしている。お腹のなかにいる赤ちゃんが、先進的な考え持つ親のもとで一体どんな子に育つのか、今から楽しみでならない。（フロントロウ編集部）
