キアヌ・リーブスが両手を広げてハグ待ち
映画『マトリックス』の撮影をドイツのベルリンでしていたキアヌ・リーブスが、セットの外で友人と会っている姿をキャッチした。車のそばで友人と会ったキアヌは、両手を大きく広げてハグ待ちのポーズ!
笑顔でにっこりと友人が近くに来るのを待ち、ハグ。
『マトリックス』の撮影はすでに終了したと見られており、これが最後の対面だったのか、むしろ久しぶりの再会だったのか、友人にだけ見せる超可愛い素顔を垣間見せていた。
身の回りのものを片付けていたキアヌ
ちなみに、この日の夜には、大きなトランクケースを家から3つも運び出すキアヌの姿が。どこかへ荷物を届けたのか、キアヌがすでにアメリカに帰国しているのかは分からないけれど、撮影終了で身の回りのものを片づけたことは確かなよう。
そしてこの日は、キアヌの恋人でアーティストのアレクサンドラ・グラントの姿も目撃されなかった。アレクサンドラは、2020年9月から2021年6月まで、アメリカのカリフォルニア州にあるオレンジ郡美術館でエキジビションをしており、11月15日には美術館のオンラインイベントがあったため、帰国している可能性は少なくない。
ドイツでリラックスした表情を見せていたキアヌ
1999年から2003年にかけて公開された『マトリックス』シリーズの約20年ぶりとなる新作の撮影では、昔なじみの制作陣や共演者が多かったのか、キアヌもたびたびリラックスした表情を見せていた。
またドイツでは、平日はホテルで1人で、週末をアレクサンドラと一緒に過ごしており、キアヌの超絶レアなキス姿も目撃されている。
2021年からは『ジョン・ウィック』シリーズの4作目と5作目の撮影が始まると見られており、ふたたびギアを入れて殺し屋を演じることになる。それまでは、人気俳優として束の間の休みを堪能してほしい。(フロントロウ編集部)