アメリカはジョージア州アトランタで行なわれているドラマ『ストレンジャー・シングス』新シーズンの撮影現場をキャッチ!新キャストとして合流した“あの人”の姿も確認できた。(フロントロウ編集部)

シーズン4を撮影中の『ストレンジャー・シングス』

 2020年に入ってからシーズン4の撮影が開始されていたものの、新型コロナウイルスの影響で一時的に撮影が中断していたNetflixのオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。

 その後、撮影中断を経て2020年10月にアメリカはジョージア州アトランタにて、撮影が再開。11月に入ってからは、映画『ハリー・ポッターと死の秘宝PART1』などで若き日のゲラート・グリンデルバルドを演じた俳優のジェイミー・キャンベル・バウアーや、映画『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』のエドゥアルド・フランコら、多くの追加キャストが一斉に発表され、来たる新シーズンに向けてファンの期待が高まることとなった。

新キャストの姿をキャッチ

 今年10月には、ロビンを演じるマヤ・ホークの実の弟であり、現時点で演じる役柄については明かされていないロアン・サーマン・ホークが撮影に合流したことも判明していたが、今回、米現地時間12月13日に撮影された最新の現場写真を入手。新たに、ジョセフ・クインが合流したことが明らかになった。

画像: ロビンを演じるマヤ・ホークと、ジョセフ・クイン。

ロビンを演じるマヤ・ホークと、ジョセフ・クイン。

 ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン7にスターク家に忠誠を誓う戦士コーナー役で出演したジョセフは、来たる『ストレンジャー・シングス』のシーズン4で、ホーキンス高校の公式ダンジョンズ&ドラゴンズ部の部長エディ―・マンソンを演じることが決定している。

画像1: 新キャストの姿をキャッチ

 どうやら、ジョセフ演じるエディ―・マンソンは、肩まで伸ばした長髪の持ち主であるよう。彼はアメコミのファンでもあるようで、デニムのジャケットの下に着た白いTシャツは、マーベルの『X-メン』に登場する悪の組織である「地獄の火クラブ(Hellfire Club)」のものとなっている。

画像2: 新キャストの姿をキャッチ

 この日の撮影には、マヤやジョセフの他にも、スティーブ・ハリントン役のジョー・キーリーも参加していた。

画像3: 新キャストの姿をキャッチ
画像4: 新キャストの姿をキャッチ

 『ストレンジャー・シングス』の撮影は、合間にはきちんとマスクを着けるなど新型コロナウイルスの感染予防をきちんとした上で進められている様子。先日、ダスティン役の俳優ゲイテン・マタラッツォらが撮影に臨んでいる現場もキャッチされており、新シーズンの撮影は順調に進んでいるよう。今後、さらなる新キャストたちも撮影に加わってくることが予想されるので、未だほとんど明かされていない物語についてのヒントを少しずつ掴むことができるかもしれない。(フロントロウ編集部)

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