映画『ワンダーウーマン 1984』の主演俳優ガル・ガドットが、リモートでの取材中に「食欲」を満たしていたことが明らかに。(フロントロウ編集部)

ガル・ガドットがケーキを口いっぱいに頬張る

 DCコミックスを原作とするDCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)の映画『ワンダーウーマン』の続編『ワンダーウーマン 1984』で、前作に続き“史上最強”との呼び声が高い女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンことダイアナを演じるガル・ガドットが、リモート取材中に「食欲」を満たしていたことを自身のインスタグラムで明かした。

 新型コロナウイルスのパンデミックの影響で何度も公開が延期された『ワンダーウーマン 1984』が、いよいよ現地時間12月25日にアメリカで公開される(※)こともあり、現在、映画の宣伝のための取材やらテレビ出演やらで大忙しのガル。コロナ禍ということもあり、ほとんどのインタビューがリモートで行われるなか、ガルは目の前にインタビュアーがいないのを良いことに、チョコレートケーキをパクッ。
※日本ではアメリカよりひと足早い12月18日(金)に公開になった。

動画のキャプションには、「コロナ禍でのプレス・ジャンケットをどうやるか疑問に思ったことはない?私の場合、巨大なチョコレートケーキからすべてが始まる」と書かれている。

 「美味しそう…」という画面の向こう側から聞こえてきたコメントに対し、もぐもぐ言いながら「うん、すっごく美味しい」と返すと、目の前に置いてあったノートパソコンのカメラにケーキを近づけて、バーチャルでその美味しさを伝えた。

 ちなみに、すでにカメラはオンになっていたが、周りにスタイリストやメイクアップアーティストがいたので、取材自体はまだ始まっていないようだった。

 ワンダーウーマンを演じるにあたって、体作りのために過酷なトレーニングを積んできたことで知られるガルは、『ワンダーウーマン 1984』の撮影中、毎日、ジムに通っていたそうで、ちゃんと栄養面やカロリーが計算された食事を1日5食(※そのうちの2食は軽食)とっていたそう。そんなガルにとって、このチョコレートケーキは最高のご褒美だったに違いない。


『ワンダーウーマン1984』のあらすじ
世界に欲望が渦巻き、かつてない巨大な影が人類を襲う1984年。禁断の力を手にした最強の敵マックスにより全人類が滅亡へと向かうなか、最強戦士ワンダーウーマンを襲う、全人類滅亡の脅威。「全人類 滅亡 VS 1人」——マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵チーターを前にワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのか? かつてない敵に挑むため払わねばならない代償とは? 陸海空を巡るバトルと空前のスケールと、大スクリーンでこそ観たい激アツの体感型バトル・エンターテイメントで、人類は見たことのない「真実」を目撃する。

(フロントロウ編集部)

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