シンガーのショーン・メンデスのニューアルバム『Wonder』に収録されている「Teach Me How To Love」は、恋人のカミラ・カベロとのセックスライフについて歌った曲!?(フロントロウ編集部)

ショーン・メンデス史上最強に攻めてる歌詞!?

 デビュー当時、“第2のジャスティン・ビーバー”と称されたカナダ出身の若手シンガーソングライター、ショーン・メンデスのニューアルバム『Wonder(ワンダー)』に収録されている楽曲「Teach Me How To Love(ティーチ・ミー・ハウ・トゥ・ラヴ)」の歌詞の内容がファンを驚かせている。

画像1: ショーン・メンデス史上最強に攻めてる歌詞!?

 タイトルの「Teach Me How To Love」は、日本語に訳すと「僕に愛し方を教えて」。使用している単語や表現はそれほどあからさまではないものの、「君の体はまるで海のよう/君を探求することにすべてを捧げる/君の望みは何?/僕がそれをしてあげるよ」、「僕のために地図を描いて/イチゴの風味がする/ひざまづいてもいいよ」、「ベイビー、君が興奮するまでやめないよ」といった超赤面級の歌詞が並ぶ同曲は、ベッドの上で相手を喜ばせる方法を“教えてほしい”と懇願するような内容となっている。

画像2: ショーン・メンデス史上最強に攻めてる歌詞!?

 日本と比べて「性」に関してオープンな欧米では、シンガーが自身のセックスライフを曲の歌詞に反映させることはそれほど珍しいことではなく、最初に名前が挙がったジャスティン・ビーバーや先日婚約を発表したアリアナ・グランデの曲にも、性的な内容が含まれているものがある。ただ、ショービズ界きっての“良い人”で知られるショーンは、普段の言動からも「優等生」のイメージが強いこともあって、意外に感じるファンが多かったよう。

 ちなみに、ショーンの恋人で同じくシンガーのカミラは、10歳下の妹のソフィアの顔が“頭をよぎるから”という理由で、昨年リリースしたアルバム『Romance(ロマンス)』にセックスに関する曲を入れることを断念したことを明かしている。当時とはすでに状況が変わっているかもしれないが、約1年前に受けた米Los Angeles Timesのインタビューで、カミラは未だかつてファンの前で「セックス」という言葉すら口にしたことがないと語っていた。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.