カーディ・B、ムギュッとわしづかみにされる姿に「とんだ勘違い」をする人が続出

カーディ・Bの“セクシーミッション”が失敗に終わる

　元ストリッパーという異色の経歴を持ち、さらに2019年のグラミー賞で、女性アーティストとして史上初めて最優秀ラップ・アルバム賞を受賞したことで知られるラッパーのカーディ・Bが、ヒップホップグループ「ミーゴス」のメンバーで夫のオフセットに、“あそこ”をムギュッとわしづかみにされる姿をとらえた写真を自身のインスタグラムに投稿。しかし、この写真が思いもよらぬ誤解を生むことに…。

　とんだ勘違いをするファンが相次いだ問題の写真がコチラ。みなさんはオフセットがカーディの体のどの部分をわしづかみにしているのかおわかりだろうか？　

　正解はカーディのお尻。「誰がどう見てもお尻だろう」と思った方もいると思うが、この丸みを帯びた美尻を「お腹」と見間違う人が相次ぎ、そのフォルムと、オフセットが手を添えているというシチュエーションから「カーディが妊娠した」と解釈してしまったのだ。

　例の投稿には「家に帰るのが待ち遠しい…ムラムラしたハイエナ」というコメントが添えられており、カーディがオフセットを誘惑するような内容なのだが、自身の意に反して、一部のファンがお尻ではなく「妊娠したお腹」と間違った解釈をしていることを知ったカーディは、「オフセットがお尻をわしづかみにする写真をインスタグラムに投稿したら、彼が妊娠したお腹に触れてると勘違いした人たちからのコメントが…。セクシーミッション、失敗」と落胆。さらに、「あちゃー」「まいった」といった意味で使われる、顔を手で覆う人の絵文字で自身の心境を表した。

　ちなみに、昨年9月、オフセットの“浮気癖”に愛想を尽かし、2度目となる三行半を突きつけたカーディだが、「親友と話せないってのも辛かったし、ヤれるディック（男性器）がないってのもツラかった」というカーディ節全開の理由で離婚宣言を撤回。以降、まるで離婚騒動などなかったかのように愛娘のカルチャーと家族3人で仲良く暮らしており、SNSで度々オフセットをベッドに誘う内容の投稿を行なっている。（フロントロウ編集部）

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