テイラー・スウィフトが恋人と散歩へ
シンガーのテイラー・スウィフトと俳優のジョー・アルウィンは、交際についてほとんど明かさないことで知られ、2017年の交際開始以来、2人がプライベートでどこかに出かける姿がパパラッチのカメラに収められた回数は、片手で数え切れるほど。
そんなテイラーとジョーが、ジョーの故郷であり、新型コロナ禍の滞在先であるイギリス・ロンドンで手をつないで散歩に出かける様子が目撃された。
� | Taylor Swift, Joe Alwyn and his mother out for a walk in London recently (Monday, January 11) pic.twitter.com/tIaZTaECmB
— Taylor Swift News (@tswiftnzmedia2) January 11, 2021
2人が姿を現したのは、ロンドン北部にある公共公園。テイラーは、最新アルバム『エヴァーモア(Evermore)』のビジュアルでも着用していたStella McCartney(ステラ・マッカートニー)のウールコートにインディゴブルーのスキニーデニム、Free Peopleのワインレッドのニットビーニー、ビーニーの色と柄の色がリンクした花柄のマスクを着用。
ジョーは、黒いダウンジャケットに淡いブルーのデニム、黒いニットビーニーにネイビーのマスクを合わせたスタイルで人影もまばらな自然あふれる公園に足を運んだ。
おそろいの「レインブーツ」が順調交際を物語る
この日はとくに雨が降っていたり、雪が積もっていたりということは無かったのが、テイラーとジョーは、おそろいのレインブーツを着用。
セレブにも愛用者が多い老舗レインブーツメーカー、Hunter(ハンター)の黒い長靴を履き、仲の良さを垣間見せていた。
テイラーとジョーがおそろいで履いていたのと同タイプのHunterのレインブーツ。2人はブラックを着用。
2人の傍らには「特別な人」が
手をつないで歩くテイラーとジョーの隣には、ジョーの母であるエリザベス・アルウィンの姿も。
ロックダウン中のイギリスでは、同じ家で暮らす家族や恋人友人以外にも、別の世帯で暮らす人、1人までなら一緒に屋外でエクササイズをしても良いというルールになっている。テイラーとジョーの散歩は、エリザベスも交えたプチエクササイズも兼ねていたのかもしれない。
パンデミック以前から、テイラーがロンドンで暮らすジョーの両親や兄弟と、とても親しくしているというのは知られた話。ある知人は、米E! Newsに、テイラーとジョーは、「ジョーの家族とよく一緒に過ごしていますよ。彼らはロンドンでのシンプルな生活が好きなんです」と語っていた。
コロナ禍では、毎晩映画を観たり、楽曲を一緒に作るという方法で絆を深めているテイラーとジョー。テイラーが2020年にリリースしたアルバム『フォークロア(Folklore)』と『エヴァーモア』には、ジョーが「ウィリアム・バウリー」というペンネームを使って参加した楽曲が収録されていることでも話題になった。(フロントロウ編集部)