メーガン妃がヘンリー王子とのあいだに第2子を妊娠していることがわかった。エリザベス女王をはじめとする英王室の面々もおめでたいニュースに喜んでいるという。(フロントロウ編集部)

メーガン妃&ヘンリー王子が第2子妊娠を発表

 2020年の3月をもって英王室の主要王族の座を退いたメーガン妃が、夫のヘンリー王子とのあいだに待望の第2子を妊娠していることが明らかになった。夫妻には2019年5月に誕生した息子のアーチーがいる。

 夫妻が妊娠を発表した「2月14日」は、今から約37年前にヘンリー王子の亡き母である故ダイアナ元妃が第2子(ヘンリー王子)をお腹に授かっていることを公表したのと同じ日で、夫妻にとっては思い入れのある日付なのだそう。

 夫妻と親交の深いフォトグラファーのミサン・ハリマン氏が下の写真を公開した直後、夫妻の代理人が「アーチーがお兄ちゃんになるという話は事実です。サセックス公爵夫妻は第2子の誕生を心待ちにしています」と声明を発表。

画像: twitter.co
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 さらにこのおめでたいニュースをうけて、バッキンガム宮殿の広報も「陛下(エリザベス女王)、エディンバラ公爵(フィリップ王配)、プリンス・オブ・ウェールズ(チャールズ皇太子)を含む一家全員が大喜びしており、お二人のご健勝を祈っております」と声明文を出し、エリザベス女王をはじめとする英王室の面々もみな夫妻の妊娠を祝福していることを伝えた。

 ちなみに、昨年11月、メーガン妃は米New York Timesに寄稿したエッセイ『The Losses We Share(私たちが共有する喪失)』を通じて、同年7月に流産を経験したことを告白。流産によって「抱えきれないほどの深い悲しみ」を味わったというメーガン妃は、このエッセイのなかで、「大丈夫?」と気づかうことが、自分たち夫婦のように流産などにより子供を失った親たちの悲しみだけにかぎらず、さまざまな場面で人々の心を救うことができるという気づきを得たことを明かしている。(フロントロウ編集部)

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