新作ドラマを撮影中のセレーナ・ゴメスの姿をキャッチ
元ディズニー・チャンネル・スターで、シンガーや俳優、プロデューサーなどマルチに活躍する一方、昨年9月に自身肝いりのコスメブランド「Rare Beaty(レア・ビューティー)」を立ち上げるなど、新たな一面も開花させつつあるセレーナ・ゴメスが、Huluで配信予定の新作ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders in the Building)』の撮影をしているところをキャッチした。
セレーナにとって約8年ぶりのドラマ出演となる本作は、人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で映画『花嫁のパパ』や映画『ピンク・パンサー』などで知られるコメディ界の重鎮スティーヴ・マーティンと、彼の友人で『花嫁のパパ』の共演者でもある、同じくコメディ俳優のマーティン・ショートが再タッグを組む犯罪コメディ。
実際に起きた事件に夢中になっていた赤の他人同士の3人が、ひょんなことから、その事件に巻き込まれてしまうというストーリーで、セレーナはスティーヴとマーティンとともに事件に巻き込まれていく“3人目”を演じるほか、同作のエグゼクティブ・プロデューサーにも名を連ねているという。配信に向けて、昨年12月から連日のように撮影が行なわれている。
どういった経緯でこうなったのかはわからないが、先日行われた撮影では共演者のアーロン・ドミニケスにセレーナが馬乗りになる場面も。このシーンの詳細は完成したドラマを見てからのお楽しみ。
待ち時間に近くにいたスタッフとダンスを踊る場面も
また、撮影の合間にセレーナが近くにいたスタッフとダンスを踊る、なんとも可愛らしい姿も目撃された。リズムにのってノリノリで体を動かし、両手を少し上げて頭を軽く振るような仕草も。
セレーナの正面に立っていた男性スタッフも、つられて体を少し左右に揺らすなど、かなり和気あいあいなムードで撮影が進んでいることが伝わってくる動画になんだかほっこりする。(フロントロウ編集部)