ジョシュアをめぐる三角関係が噂されてきたオリヴィアとサブリナ
リリースから7週連続で全米シングルチャートの首位にランクインし続けている、驚異のデビュー曲「drivers license」を1月にリリースしたオリヴィア・ロドリゴ(18)。
オリヴィアの切ないながらも力強い歌声や、楽曲そのもののクオリティの高さもさることながら、「drivers license」はゴシップの側面でも話題に。同曲は失恋について綴った楽曲になっているのだけれど、オリヴィアはこの楽曲で、ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で共演したジョシュア・バセット(20)をめぐるサブリナ・カーペンター(21)との三角関係に触れたのではないかと噂になった。
発端となったのは、「drivers license」に登場する“年上のブロンド女性”に触れる歌詞で、これがサブリナを指しているのではないかと話題になった。
さらにサブリナが、「drivers license」がリリースされた2週間後にリリースされた「Skin」で「『ブロンド』じゃないと韻が踏めなかったのかも」と歌ったことで、オリヴィアにアンサーを返したのではと話題になり、噂が加速することとなった。
オリヴィアがサブリナについて初めてコメント
そんななか、今回オリヴィアが米Radio.comのインタビューに応じて、サブリナについて初めてコメントした。
インタビュアーがサブリナの名前こそ挙げずに、「この曲にはアンサーソングがありますが、それに対するさらなるアンサーソングをリリースする可能性はありますか?」とそれとなく尋ねると、「興味深い質問ですね。実を言うと、彼女のことは全然知らないんです」と、オリヴィアも名前は挙げずに回答。
「1回か2回はすれ違ったことがあるのですが、彼女と会話をしたことはありません。なので、自分がよく知らない誰かについての意味深な曲やエモーショナルな曲は書けないと思います。アーティストというのは、自分が書きたいと思うことを曲にするべきです」と続けて語り、サブリナのことは個人的にはよく知らないため、彼女についての曲を書くことはできないと断言した。
一方、サブリナも「Skin」はオリヴィアに対するアンサーソングではないとたびたび否定してきており、先月、「私はなるべくこの状況において正直でいようとしている。実際のところ、前にも言ったけど誰か1人を批判していたわけじゃないの」と米Radio.comにコメントしている。(フロントロウ編集部)