ビービー・レクサ、ライブ配信中にユーザーが性器を露出する痴漢行為→強制終了

ビービー・レクサのライブ配信中に男性ユーザーが痴漢行為

　2020年10月にリリースしたドージャ・キャットとのコラボ曲「Baby, I’m Jealous（ベイビー・アイム・ジェラス）」が好評で、3月5日に単独シングルとしては約1年半ぶりとなる新曲「Sacrifice（サクリファイス）」をリリースしたシンガーのビービー・レクサが、インスタグラムライブでのファンとの交流中に思わぬハプニングに見舞われた。

　「Sacrifice」のリリースに向けたカウントダウンと称して、ライブ配信中にリクエストを送ってきた複数のファンたちとランダムにビデオチャットを楽しんだビービー。

　彼女と対話をしたいとリクエストを送ってきた人たちのなかには、ファンだけでなく罵詈雑言を浴びせてくる“荒らし”的なユーザーもいたのだが、ビービーはあえて自分に挑発的なコメントをぶつけてきたあるユーザーをチャットに招待することに。

　すると、この男性ユーザーは、あろうことか自身の性器を露出！

　一瞬の出来事だったものの、ショックを受けたビービーは、ファンたちに断りを入れ、即座に3万5千人近くが視聴していたライブ配信を強制終了した。

ファンに謝罪＆犯人特定への協力を依頼

　しばらくして再びライブ配信をスタートしたビービーは、「本当に本当にごめんなさい。あれはマジで気持ち悪かったね。私のライブチャットに来て、ペニスを露出するなんて、あいつ、本当に最低。あんな事が起こるなんて、思ってもみなかった。本当にごめん」と視聴していたファンたちに謝罪。

　「視聴していた人たちの中には子供だっているかもしれないのに、性器を見せつけるなんて…本当、なんて事をしてくれたんだろう！？　もし彼の名前を知っている人がいたら、私に教えて。今後、一切インスタグラムに出入りできないようにしてやるから」と、今回の件をインスタグラムに通報して出禁にしたいので、犯人の特定に協力して欲しいとお願いした。

　最後には、痴漢行為をはたらいたユーザーに向けて「恥を知りなさい！ しかも、あんたのアソコは小さいし」と 牙を剥いたビービー。「彼はクレイジーだよ。頭がおかしいんじゃない？
トラウマになったよ…」と苦痛の表情を浮かべた。

　その後、ツイッターでも今回の騒動に言及し、「本当にごめん。めちゃくちゃ腹立つ」などとコメントしていたビービー。

　現時点では、犯人の特定に至ったかどうか報告はないが、米Varietyの取材には、「私はファンたちを守らなくちゃっていつも思ってるのに。14歳の少年や少女があれを見ていたらどうしたらいいの？ ファンたちの目の前であんな事が起こるなんて、本当トラウマだよ。罪悪感を感じてしまう…」、「なんだか馬鹿にされたように感じる」と語っている。（フロントロウ編集部）

ビービー・レクサ、BTSのために曲を書いていることを明かす - フロントロウ -海外セレブ情報を発信

2020年10月にドージャ・キャットとのコラボとなる「Baby, I’m Jealous」をリリースしてシーンにカムバックを果たしたシンガーソングライターのビービー・レクサが、BTSのためにデモ曲を書いていることを明らかにした。（フロントロウ編集部）

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