ビリー・アイリッシュ、グラミー賞授賞式でグッチ一色
2020年に行なわれた第62回グラミー賞では、主要4部門を含む計6部門でノミネートされたビリー・アイリッシュ。主要4部門を受賞し、勢いが止められないビリーは、2021年の第63回グラミー賞でも4部門でノミネートされた。
グラミー賞のステージでは、年間最優秀レコード賞と年間最優秀楽曲の主要2部門にノミネートされた「Everything I wanted(エヴリシング・アイ・ウォンテッド)」をパフォーマンスしたビリー。パフォーマンスで注目を集めるのはもちろんだけれど、やはり個性的なファッションも注目の的。
2020年のグラミー賞授賞式では、全身グッチ(Gucci)で固めたビリー。そんなビリーが今年のグラミー賞授賞式で着用したのは、再びグッチ。
個性的なデザインが特徴なデザインのセットアップに合わせ、マスクとハットもマッチも同柄でマッチさせたビリー。さらにネイルも同じデザインで、グッチ一色のコーディネートを披露した。
ちなみに兄であるフィニアス・オコネルと共に披露した「Everything Iwanted」のパフォーマンスの際もグッチのアイテムを身にまとっており、2021年のグラミー賞も昨年同様にグッチ祭りとなった。(フロントロウ編集部)