ジャスティン・ビーバーが新タトゥーをお披露目も…
先日、約1年ぶりとなるニューアルバム『Justice(ジャスティス)』をリリースしたシンガーのジャスティン・ビーバーが、同アルバムに収録されている新曲「Peaches(ピーチズ)」にちなんで、首に桃(ピーチ)のタトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで報告した。
先日出演した米ラジオ局Sirius XMの番組『The Morning Mash Up(原題)』で、タトゥーの話題になった際に「小さな桃のタトゥーを体のどこかに入れるかも」と宣言していたが、どうやら本当にゲットしたよう。
施術を受ける様子と完成したタトゥーを収めた2枚の写真を自身のインスタグラムにアップしたジャスティン。
今回、施術を担当したのは、マイリー・サイラスやカーラ・デルヴィーニュといった有名セレブをクライアントに持ち、過去にジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバーもお世話になったことがある、人気タトゥーアーティストのドクター・ウー(Dr.Woo)で、桃のタトゥーのすぐそばに入っている「Forever」の文字とツバメのタトゥーや、逆サイドに入っているバラのタトゥーもドクター・ウーによるもの。
でも、たしかヘイリーは、ジャスティンがこれ以上首にタトゥーを入れることに反対だったはず。その証拠に、以前、ジャスティンはYouTubeで配信されているドキュメンタリー番組『Justin Bieber: Next Chapter(原題)』で、「もう首にタトゥーを入れることはないと思う。ヘイリーのリクエストなんだ」と言っていた。
ジャスティンがその約束を一方的に破ったのか、それともヘイリーに相談してちゃんと許可をもらったのかはわからないが、“もう終わり”と言っていたはずの首にまたひとつ新たなタトゥーが仲間入り。
ちなみに、増え続けるタトゥーをジャスティンの母親はあまり快く思っていないようで、ジャスティンのインスタグラムに「(すでにこんなにタトゥーが入っているのに)まだ足りないの?」と、親心がにじむコメントを残している。(フロントロウ編集部)