ゼインとジジが結婚!?
2020年9月に待望の第1子を授かった、ワン・ダイレクションの元メンバーでシンガーのゼイン・マリクとモデルのジジ・ハディッド。
これまでジジとゼインは、レバノン出身の詩人であり芸術家のハリール・ジブラン(※カリール・ジブランとも呼ばれる)が、“愛と結婚”について綴ったポエム「On Love and Marriage(オン・ラブ・アンド・マリッジ)」の一節をゼインがタトゥーとして入れたことや、ゼインのソロ3作目となるアルバム『NoBody is Listening(ノー・バディー・イズ・リスニング)』に収録されている楽曲「When Love's Around(ホェン・ラブズ・アラウンド)」で「しっくりこないし、そんなタイプじゃないけど/でも僕には君が必要なんだ/うん、君なら本当に僕の妻になってくれてもいいよ」という歌詞が登場したことなどで、結婚説が浮上していたけれど、本人たちはそのウワサに反応することはなかった。
そして今回再び、ジジとゼインに結婚説が浮上している。今回2人が結婚したというウワサの発端となったのは、つい最近ゼインと楽曲「To Begin Again」でコラボしたシンガーソングライターであるイングリッド・マイケルソンの発言。
イングリッドはミニコンサートを開催し、そこでは「To Begin Again」の秘話を紹介したのだけれど、その際「ゼインはやりたくないことはやらない人だから、この曲に参加してくれたことはとても光栄なこと。彼はとてもプライベートな人で、今は結婚して子供もて、自分のやりたいことをやっている」と語った。
「結婚して子供もいる」というイングリッドの発言は、たちまちソーシャル・メディア上で拡散され、アメリカでは「ZAYN IS MARRIED(ゼインは結婚した)」というワードがツイッターのトレンド入りを果たした。
コラボ相手の発言ということで、信憑性があるかと思いきや、イングリッドはこの発言の前に「私たちは会ったこともないし、話したこともない」と語っているため、イングリッドの勘違いという可能性も高い。(フロントロウ編集部)