アンジェリーナ・ジョリー、近所の有名人宅のバーベキューに顔を出す
ディズニー映画『マレフィセント』シリーズへの主演で知られ、マーベル映画『エターナルズ』の公開が待望される俳優のアンジェリーナ・ジョリーが、まったく接点が無さそうな“あのセレブ”の自宅の裏庭で行なわれたバーベキューパーティーに顔を出していたことが判明し、世間にちょっとした衝撃を与えている。
バーベキューとはあまり縁が無さそうなアンジェリーナが、ほかの参加者たちと和気あいあいと過ごしていたのが、人気DJのディプロ(Diplo)主催のカジュアルな宴。
1999年公開の映画『17歳のカルテ』でアカデミー賞助演女優賞のほか、さまざまな映画アワードを総なめにして以来、数々の作品に出演し、近年では映画監督としても活躍し、人道活動家としても知られるアンジェリーナと、EDM界代表する世界で最も稼ぐDJの1人で、ソロ名義以外にも、ビート・クリエイターのスウィッチとの共同プロジェクトであるメジャー・レイザー(Major Lazer)、シンガーのシーアとラビリンスとのコラボユニットであるLSD(エルエスディー)といったユニット活動でも数多くのヒット曲を生み出しているディプロ。
おたがい輝かしい経歴を持つ著名なセレブとはいえど、“畑が違う”といった印象がある。
ところが、同じエリアに住んでいるというアンジェリーナとディプロには、何らかの接点があるらしく、ディプロがインスタグラムストーリーで公開した動画には、庶民派スナック菓子のチートスなどが置かれたテーブルを挟んで、ほかの参加者とにこやかに会話を楽しむアンジェリーナの姿が映っていた。
熱愛をウワサする人も
意外な組み合わせながら、45歳と42歳と年齢も近く、現在はおたがいにシングルなことから、アンジェリーナとディプロのロマンスをウワサする人も。
過去にシンガーのケイティ・ペリーやM.I.A.と交際し、マドンナや俳優のケイト・ハドソンともウワサになったことがあるプレイボーイとして知られるディプロの魅力にアンジェリーナが「“落ちた”のでは? 」ではとささやく人もいる。
セレブの目撃談やエンタメ業界の内部情報を扱うアカウントdeuxmoiに寄せられた証言によると、バーベキューには、アンジェリーナの子供の1人が何らかのレッスンを受けている知人男性も参加していたといい、アンジェリーナはこの人物と一緒にディプロのバーベキューに参加したのではないかと見られている。
さらに、別の人物は、アンジェリーナの17歳の次男パックスがDJに興味があるそうで、そのつながりから、ディプロと交流があるのではないかと予想している。
真相は不明だが、まず、アンジェリーナが気軽にご近所さんのバーベキューに参加するという意外性、そして、そのご近所さんの正体が、ちょっとチャラめな印象があるディプロだということに世間の多くの人たちが意表を突かれている。(フロントロウ編集部)