ジャスティン・ビーバーが大好物の寿司を食す
先日、日本のテレビ朝日系で放送された『ミュージックステーション』3時間スペシャルに出演し、「Anyone(エニワン)」を日本初披露したシンガーのジャスティン・ビーバーが、後日、妻でモデルのヘイリー・ビーバーと“寿司デート”をしていたことがわかった。
今年のバレンタインデーにもお寿司を食べてロマンチックな夜を過ごしたジャスティンとヘイリー。もはや2人にとって寿司デートは定番中の定番ということもあって、ヘイリーがインスタグラムのストーリーにアップした写真には、「死ぬまでずっと寿司デート」の文字が。
残念ながら、コロナ禍で来日できないため、『ミュージックステーション』では現地で事前収録したものが放送されたが、もしかしたら久々に日本のことを思い出してお寿司が食べたくなったのかも!? ちなみに、ジャスティンは4月13日(火)に日本テレビ系の『スッキリ』で「Hold On(ホールド・オン)」を日本初披露する。
寿司はビーバー夫妻にとって特別な食べ物
2人がロサンゼルス市内にある寿司屋や日本食レストランに足繁く通ったり、愛猫に「スシ」と名付けたりするほど寿司が大好物なのはすでに知られた話だが、ジャスティンとヘイリーにとって寿司は、2人がファーストキスをした日に食べた思い出の食べ物でもある。
ジャスティンとヘイリーが初めてキスをしたのは、2人が最初に親密な関係になった2016年よりも前の2013年から2014年頃で、当時、ヘイリーは17歳だった。ヘイリーいわく、「初めてキスをしたのは、ニューヨークで一緒にディナーをした時だった。その辺をぶらぶらしたあと、部屋に戻って映画を見てキスをした」そうで、その時、ディナーをした場所というのが寿司屋だったのだ。
2019年に来日した際に都内の飲食店で撮影した写真。
とくにヘイリーは筋金入りの“寿司オタク”で、東京の銀座にある寿司店「すきやばし次郎」の店主(当時)で世界一の寿司職人として知られる、小野二郎氏に密着したドキュメンタリー映画『二郎は鮨の夢を見る』を見て、「これからも寿司に関するすべてのことを学び続けたい」と自身のインスタグラムに意気込みを綴っていたこともある。(フロントロウ編集部)