トム・クルーズの人気映画『ミッション:インポッシブル』
トム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画『ミッション：インポッシブル』は、最新作の7作目が2021年内の公開を目指し、制作が進められている。
そんな本作の『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』などにジュリア・ミード役として出演しているミシェル・モナハンが、米Looperのインタビューで、トムの演技への姿勢についてべた褒め。彼は本当に「最高の最高」であると大絶賛した。
インタビューでミシェルは、「彼のような人はいません。彼は本当に最高の中の最高だと思います。仕事をしながら学ぶということで言えば、私はキャリアにおいてすべての役でその経験をしている気がします。まるで、「演技101」や「演技202」のよう(入門講座のよう)です。私は多くの才能ある人々と仕事をする機会に恵まれていますが、彼は間違いなく私が尊敬する人物であり、スクリーンで一緒に仕事をするたびに楽しんでいます。彼は、俳優として、一人の人間として、本当に心から繋がりを作ってくれる人で、素晴らしい演技を引き出してくれる人です」とコメント。
続けて、「彼と一緒に仕事をしていると、本当にその場面にいるような感覚になり、それが次の仕事にも生かされていると感じます。シーンを重ねるごとに、そのようなつながりが、何を引き出すのかを感じることができ、それが二人の間での素晴らしい演技につながっていくのです」と語った。
トムはこれまでも、共演者によってべた褒めされており、2021年公開予定の映画『トップガン マーヴェリック』で共演しているジェニファー・コネリーは以前「私は彼ほど一生懸命に働き、仕事に熱心な人を見たことがない」と語っていた。
そんなトムが主演の映画『ミッション：インポッシブル7』は、2021年に全米公開予定。（フロントロウ編集部）
