ヴァネッサ・ハジェンズ、メジャーリーガー恋人との出会いを語る
ディズニー・チャンネルのオリジナル映画『ハイスクール・ミュージカル』シリーズで大ブレイクした俳優のヴァネッサ・ハジェンズは、2020年の11月にMLBのピッツバーグ・パイレーツに所属するコール・タッカーとの手つなぎデートが目撃されて熱愛のウワサが浮上。
コロナ禍でひっそりと関係を進展させた2人は、2021年2月のバレンタインデーにおたがいのインスタグラムでラブラブなツーショットを公開して交際宣言をした。
人気俳優とメジャーリーガーというキラキラ感の強いカップルだけに、さぞセレブらしい方法で出会ったのだろうと思いきや、じつはヴァネッサとコールは、一般人にも普通に起こりそうな“今どき”な方法で出会っていた。
習い事のリモートクラスがきっかけ
米Entertainment Tonightとのインタビューでコールとの交際に言及したヴァネッサは、「私とコールはZoomの瞑想グループで出会ったんだ。めちゃくちゃランダムでしょ」と、コールとは、コロナ禍で普及したウェブ会議アプリのZoom(ズーム)を使って行なわれた瞑想のグループセッションで知り合ったと告白。
8歳年下のコールについて、「彼は私にとって完璧な人。私はすごく幸せ。本当に」と思いっきりノロケると、「人生において与えられた全てのものに感謝することって、すごく大切だと思う。私は今それを最優先してる。そうすることで魔法みたいな出来事がもっとたくさん起こるような気がするから」と、コールとの出会いが運命だったとでも言わんばかりのロマンチックな発言もしていた。
2020年1月に破局した俳優のオースティン・バトラーとは9年間、『ハイスクール・ミュージカル』で共演したザック・エフロンとは5年間と、真剣交際をしていた相手とは長く付き合う傾向にあるヴァネッサ。関係を公にしたということは、コールとの交際もそれだけシリアスだということ。コロナ禍で始まった2人のロマンスの行方を温かく見守りたい。(フロントロウ編集部)