映画『ミッション:インポッシブル』最新作の撮影現場で、トム・クルーズが「あるもの」に大激怒。スタッフを困惑させたその意外なものとは?(フロントロウ編集部)
トム・クルーズ、2回目のブチギレ
以前フロントロウでは、トム・クルーズが『ミッション:インポッシブル』の最新作の撮影現場で、新型コロナウイルスの感染予防対策を怠ったスタッフに対して大激怒してしまった事件をお伝えした。
そんな事件に続き、再びトムが大激怒。なんと今回トムが怒ってしまったのは、まさかの「木の枝」。
英Daily Mailによると、トムは撮影の合間に休憩しているとき、トレーラーの屋根を擦って騒音を立てる木の枝に不満を感じており、最終的にはそれらの枝を切り落とすため、庭師を呼び寄せたという。
スタッフによると、冷静で協調性のあるトムがこのようなことにイライラするのはとても珍しいことだそう。あるスタッフは、トムは大抵のことには寛容なため、たかが木のことでそこまでの騒ぎが起こったことには誰もがびっくりしていたという。
伝えられたところによると、木々の騒音に悩まされたのはトムだけではなく、その他の『ミッション:インポッシブル7』のキャストメンバーも同じだったそう。
映画『ミッション:インポッシブル7』は、2021年11月全米公開予定。(フロントロウ編集部)