カイリーが久々にトラヴィスとレカペに登場
2017年に交際をスタートし、2018年2月に第1子のストーミが誕生したリアリティスターのカイリー・ジェンナーとラッパーのトラヴィス・スコットは2019年に破局。しかしカイリーとトラヴィスはストーミの両親として協力しており、良好な関係を築いている。
そんなカイリーとトラヴィスが、久しぶりに揃って公の場に登場した。
カイリーとトラヴィスが出席したのは、ニューヨークのザ・ニュースクールが主催する第72回Parsons Benefit。このイベントでトラヴィスが表彰されることになり、カイリーはストーミと共にトラヴィスの応援に駆けつけ、レッドカーペットを歩いた。
カイリーとトラヴィス、そしてストーミがレッドカーペットに揃って登場するのは今回で2回目。以前は2019年に行なわれた、Netflixで配信されているトラヴィスの素顔に迫ったドキュメンタリー『トラヴィス・スコット:ルック・マム・アイ・キャン・フライ』のプレミアだったため、家族揃ってレッドカーペットに登場したのは約3年ぶりとなった。
また、表彰式のスピーチの最後にはトラヴィスが、「ストーミ、愛してるよ。そしてワイフィー、愛してる」と、妻または妻にしたい女性に使う「ワイフィー」という呼び名をカイリーに対して使ったことで、復縁のウワサが再び浮上した。
カイリーとトラヴィスの関係は?
以前から何度も復縁がウワサされているカイリーとトラヴィス。先日も既婚・交際中のステータスであっても、おたがいの合意のうえで、ほかの相手とデートをし、肉体関係を結ぶことを良しとする現代的な交際「オープン・リレーションシップ」という条件のもと復縁したと報じられていたが、カイリーはこの報道を否定。
カイリーに近い情報筋は、カイリーとトラヴィスの現在の関係について「2人がおたがいを愛していることは確かで、ストーミと一緒に家族の時間を楽しんでいます。一緒に旅行をしたり、カイリーとトラヴィスが夜にデートに出かけることもあります。2人は家族にとってベストな状況を苦労して作り出したんです。毎日24時間・週7日ずっと一緒にいる関係はうまくいかない。だから、彼らは別居しているんです」「彼らはエクスクルーシブ(独占的)な関係ではありません。でも、カイリーはトラヴィス以外の誰かと会っているわけでもありません」と米Peopleにコメントしており、家族として過ごしているということを明かした。(フロントロウ編集部)