マーゴットが夫の苦手なものを明かす
レオナルド・ディカプリオが主演を務めた映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で一躍注目され、映画『スーサイド・スクワッド』をはじめ、同作から派生したハーレイ・クインが主役の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』などに出演する実力派俳優のマーゴット・ロビー。
先日には、しばらくの間ソーシャル・メディアから離れることを発表したマーゴットが、珍しく夫トム・アッカリーについて口を開いた。
マーゴットとトムは、マーゴットが出演した映画『フランス組曲』をきっかけに2013年に出会い、2014年の6月に交際が発覚し、そして2016年に結婚したことを発表。レッドカーペットには数回同伴して一緒に歩いたことはあるものの、プライベートは秘密主義のためなかなかトムの話はしなかった。
しかし、今回ジェームズ・コーデンが司会を務めるトーク番組『The Late LateShow』に出演した際、トムの苦手なものについて語り、「ヘビ」が嫌いだと明かした。マーゴットは祖父母がオーストラリアの農場を経営していることもあってかヘビに免疫があるが、トムはかなり苦手のようで「夫はヘビが嫌いなの。彼はイギリス人で、イギリスでは蛇は全くいないと思う。でも、ヘビはどこにでもいるの。今はロサンゼルスに住んでいるんだけど、この前、キッチンの外や庭に2メートルのヘビがいたの。彼は危うく心臓発作を起こすところだった」と、プライベートなエピソードを披露した。
ちなみにヘビにビビっていた夫トムのために、マーゴットが落ち葉を使ってヘビにどこかに行くよう促したようで、その話にはジェームズもかなり驚いた表情を見せていた。(フロントロウ編集部)