エド・シーランがレーシック手術を受ける
2019年12月以降、活動休止期間に入り、先日新曲「Bad Habits(バッド・ハビッツ)」をリリースしたグラミー賞シンガーのエド・シーラン。活動休止する前と復帰してからの姿に違いがあることに気づいた?
じつは、エドは視力を回復させるためにレーシック手術を受けており、活動休止する前は長年めがねをかけていたが、復帰してからのインスタグラムの投稿からはトレードマークのめがねが消えていた。
本来であればディバイドツアーの前にレーシック手術を受ける予定だったものの、あまりにも視力が悪すぎてできないと言われたそう。しかしその後、エドの目の手術をしてくれる医者に出会い、レーシック手術を無事に受けることができたとカナダのiHeartRadioに出演した際に告白した。
長年メガネを通して世界を見てきたエドにとって、手術後、裸眼でしっかりものが見えるのが衝撃的だったようで「僕はメガネをかけて人生を過ごしてきた。28年間パーペックス(アクリル樹脂)を通して見てきて、レーザー手術を受けて目を開けるとすべてがフルカラーって感じだった。何でも読めるようになって、びっくりしたよ」とレーシック手術を受けた感想を語った。
さらにエドは「今まで手術をしなかったことが悔やまれるよ。10年分の素晴らしさを逃してしまった」と気持ちを爆発させた。
ちなみにエドは長年使用していためがねは全て持っており、ファッショナブルに見せたい時には度無しのクリアレンズに変えて、「伊達メガネ」として愛用するつもりだという。
(フロントロウ編集部)