2022年にディズニープラスで配信予定のマーベルドラマ『シー・ハルク』に、ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが参加すると報じられた。(フロントロウ編集部)

『シー・ハルク』にメーガン・ジー・スタリオン

 『シー・ハルク』は、2022年以降にディズニープラスで配信予定のマーベルドラマ。スーパーヒューマンに関する法的事件を専門とする弁護士のシー=ハルク/ジェニファー・ウォルターズが主人公の新コメディ・シリーズとなる。

画像: ©︎Marvel

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 本作には、マーク・ラファロ演じるMCUのハルクやティム・ロス演じるアボミネーションを含むマーベルのキャラクターの面々も登場することで知られている。

 そんな作品に、ラッパーのメーガン・ジー・スタリオンが参加することが決定したと、マーベル系のニュースを扱うYouTubeチャンネル『Everything Always』が報じた。ホストのマイケル・ローマンは、「このチャンネルの独自の情報源から、独占でお届けします。メーガン・ジー・スタリオンはマーベル・シネマティック・ユニバースに参加し、今後の『シー・ハルク』シリーズでディズニープラスに登場することを報告します」とコメント。ウワサによると、メーガンはヒーローとしてではなく、本人役で登場するという。

画像: 『シー・ハルク』にメーガン・ジー・スタリオン

 アニメとコミックのファンであることを公言しているメーガンは、以前DC映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』にノーマニとコラボした楽曲「ダイヤモンズ」を提供したこともある。

 また、メーガンはこれまで日本の人気漫画『NARUTO-ナルト-』がデザインされたコーチ(Coach)のTシャツを着用するほか、『僕のヒーローアカデミア』や『鬼滅の刃』のモチーフをネイルのデザインに取り入れたり、アニメ『賭ケグルイ』に登場する蛇喰夢子や、漫画『斉木楠雄のΨ難』の斉木楠雄のコスプレをしたりするほど漫画を愛してやまないことでも知られている。

 ドラマ『シー・ハルク』の情報はほぼ明かされていないけれど、マーベル社長のケヴィン・ファイギによると1エピソード30分で、10話になるという。(フロントロウ編集部)

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