ショーン・メンデス＆カミラ・カベロが交際2周年を迎える
2019年にリリースしたコラボ曲「Senorita（セニョリータ）」がきっかけで友人から恋人へステップアップしたショーン・メンデスとカミラ・カベロが、アメリカの独立記念日にあたる現地時間7月4日に交際2周年を迎えた。
記念日当日、カミラとキスをする写真に「僕の愛しい人、2周年おめでとう」というメッセージを添えてインスタグラムに投稿したショーン同様、カミラも「ハッピーアニバーサリー。より多くの喜びと友情、愛に乾杯」というコメント付きで複数のツーショット写真をインスタグラムで公開。
ショーンがアップした写真の位置情報から、2人は記念日をカリブ海域の島でお祝いした模様。
“ショーミラ”のこれまでを振り返る
2015年に初のコラボ曲「 I Know What You Did Last Summer（アイ・ノウ・ホワット・ユー・ディド・ラスト・サマー）」をリリースした時も、熱愛のウワサが絶えなかったショーンとカミラ。実際、ショーンはこの頃からすでにカミラに対して特別な感情を抱いていたが、2人が友達から「恋愛」にコマを進めることはなかった。
運命が動き出した瞬間について、のちにショーンは米ラジオ局SiriusXMの番組『Hits 1（原題）』で、「今でもその時のことをよく覚えてる。僕が彼女のことをどう思っているのか伝えたことによって、彼女は長いこと悩んでいた。そんな時、友人と食事をしていたら彼女からメールが来て、『OK、いいわ。私もあなたが好き。わかった。そういうこと』って書いてあった。そのメールはちゃんと残してあるよ。スクリーンショットを撮ったんだ。『ついに彼女が観念した。やった！』と思ったよ」と語っている。
以降、とくに壁にぶつかることもなく、順調に交際を続けているショーンとカミラ。すでに将来の話もしているそうで、昨年、米Entertainment Tonightのインタビューで「彼女はあなたにとって永遠の人？いつか婚約することを話し合ったりしてる？」と質問をされたショーンは、「ああ、もちろん」と即答している。（フロントロウ編集部）
