セレーナ・ゴメスとの交際説が浮上したアーロン・ドミンゲス
2017年秋にザ・ウィークエンドと破局して以来、おひとりさまライフを満喫しているセレーナ・ゴメス(29)に、今年に入ってから俳優アーロン・ドミンゲス(27)との交際説が浮上することに。きっかけとなったのは、昨年末にニューヨークで撮影された、2人の仲睦まじくしているところを収めた写真。
この写真は、米現地時間8月31日から米Huluで配信がスタートしたセレーナ主演のドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders in the Building)』を撮影中の一コマだったのだが、すっかり幸せそうなカップルになりきっているセレーナとアーロンの姿に、“交際している”と勘違いしてしまうファンが続出。セレーナの熱狂的なファンのなかには、セレーナと親密そうにするアーロンに嫉妬し、敵意を剥き出しにして中傷コメントをぶつける人もいたほどだった。
セレーナ・ゴメスがアーロンとの交際を否定
そうしたなかで、セレーナは当時、ドラマで共演しただけで共演者に対して誹謗中傷が寄せられてしまったことに対し、「『だから、男性たちはみんな私と付き合いたがらないのか! 』って本気で思った」と、率直な思いを米LA Timesに語っていた。
「今は誰とも恋愛してなくて、正直ちょっと良かったと思ってる」と語ったセレーナは、「みんな私が若いから気になるんだと思う。年をとったら興味は薄れるんじゃないかな」ともコメントし、自身が年齢を重ねるにつれて、自身の恋愛に関心を向ける人も減ってくると考えていると明かした。
アーロン・ドミンゲスがセレーナ・ゴメスの対応に賛辞
一部の過激なセレーナのファンたちから誹謗中傷が寄せられることとなったアーロンは今回、米Insiderとのインタビューで当時の状況についてコメントして、「彼女はそういうことに何度も対処してきたと思うんだ」と、これまでのキャリアのなかでたびたび恋愛面にフォーカスを当てられてきたセレーナに思いを馳せている。「スポットライトに照らされる機会が多いが故に、彼女は常にそういう話題を向けられてきたんだと思う」。
アーロンはセレーナについて、「アーティストとして多くのものを提供してくれている」と賛辞を寄せ、パフォーマーとしての仕事以外の、セレーナのプライベートの側面が注目されてしまう状況に疑問を呈している。
その上で、自身との交際説を「『だから、男性たちはみんな私と付き合いたがらないのか! 』って本気で思った」などと、半ばジョーク交じりに否定したセレーナについては、「彼女はそうしたことをものすごく上手に、なおかつ上品に対処するんだ」とアーロン。「彼女はいつだって最上級だったよ」と続けて語り、ずっと素晴らしかったというセレーナの人間性を絶賛した。(フロントロウ編集部)