キム・カーダシアンが覆面ルックで登場
キム・カーダシアンが、メトロポリタン美術館にて幕明けたファッションの祭典メットガラでまたまたアイコニックなルックを披露した。
『In America:A Lexicon of Fashion(イン・アメリカ:アメリカのファッション辞典)』というテーマが設けられた今年のイベントに登場したキムは、顔も手もすっぽりと覆った全身ブラックの装いで登場。スプリットの入ったトレーンもブラックで、日本の舞台などで裏方として活躍する黒子のような佇まい。
妹であるモデルのケンダル・ジェンナーと談笑したり、写真撮影をしたりするときも、母のクリス・ジェンナーと歩いていたときも、そこにいるようないないような、なんともシュールな姿だった。
ちなみに今年のメットガラは、ワクチン2回接種済みであることと屋内でのマスク着用が義務付けられているが、キムはそもそも覆面マスクをかぶっているためプラスでマスクをつけることは求められなかった様子。このルックに白いマスク、という姿もそれはそれで見たい気もするが…。
一緒にいるのはカニエ・ウェスト?
キムはこの日、同じく黒い覆面&全身黒のスウェットを着た人物と登場。
キムと言えば、2021年にラッパーであるカニエ・ウェストとの離婚を申請したものの、8月に行なわれたカニエのニューアルバムの発表イベントではウェディングドレス姿でスペシャル出演するなど、復縁の可能性がウワサされている。
そのため、この人物はカニエなのではという声もあるものの、一切顔が見えないため判別は不可能。カニエと見せかけて話題を集めておいて、実はそうではないというパターンもあり得る。(フロントロウ編集部)