ハーフタイムショーはヒップホップ界のレジェンドたち
2022年2月13日にカリフォルニア州イングルウッドにあるSoFiスタジアムにて開催されるNFLの頂上決戦であるスーパーボウル。まだ出場チームは決まっていないものの、2022年のスーパーボウルのCM枠の価格は高騰しており、ゲーム中に放送される30秒広告枠に約7億1,000万円(650万ドル)もの金額を支払うスポンサーが続出。
ビッグマネーが動く年に1度のスーパーボウルに向けて、着々と準備が進められているなか、先日にはハーフタイムショーに出演するアーティストも発表された。
これまでマイケル・ジャクソン、マドンナ、ビヨンセ、レディー・ガガ、ブルーノ・マーズなど数々の人気セレブたちがパフォーマンスしてきたハーフタイムショー。そんなハーフタイムショーで2022年にパフォーマンスするのは、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、エミネム、メアリー・J・ブライジ、ケンドリック・ラマーといったヒップホップ界とR&B界のレジェンドたち。
アンダーソンがドクター・ドレーにプロモーション
ヒップホップ界の礎を築いてきたメンバーたちがハーフタイムショーでパフォーマンスすることは、ファンだけでなくセレブも大喜び。なかでもブルーノ・マーズと共にシルク・ソニックとして活動するアンダーソン・パークは、自身のインスタグラムで「新しい歴史を作るドクター・ドレーにおめでとう!もしドラマーが必要なら教えてくれ」と、出演したいがために自らプロモーション。
アンダーソンが入ったコラ画は2枚目。
しかも、2022年のハーフタイムショーの出演者が掲載された公式画像をわざわざコラージュし、ドクター・ドレーとエミネムの間に自らの写真を付け加えた。
ヒップホップ界のレジェンドたちが勢ぞろいする2022年のハーフタイムショー。果たして出演を切望するアンダーソンの夢は叶うのか?(フロントロウ編集部)