ブリトニー・スピアーズが婚約者のサム・アスガリにサプライズプレゼント。ブリトニーとサムは新しい家族を迎え入れた。(フロントロウ編集部)

ドーベルマンの子犬を婚約者にプレゼント

 2008年に精神的に不安定な行動が見られてから13年にわたり、父ジェイミー・スピアーズによる後見人制度のもとに置かれていたブリトニー・スピアーズは、自身の後見人からジェイミーを外すよう求めて闘っており、10月にジェイミーがブリトニーの後見人から解任されることが正式に決定

画像: ドーベルマンの子犬を婚約者にプレゼント

 2016年からブリトニーと交際をスタートさせたサム・アスガリは、ブリトニーのことを長年サポートしており、約5年間の交際の末、9月に婚約したことを発表した

 ブリトニーはサムのことを「人生の辛い時期にずっと一緒にいてくれた」と言うほど大切な人。そんなサムにブリトニーがサプライズプレゼントを渡していた。そのプレゼントとは、ドーベルマンの子犬。

 サムはブリトニーからもらったドーベルマンの子犬にポーシャという名前をつけ、「彼女の名前はポーシャで、君を無条件で愛してくれる存在で、悪意を持って近づいてくるヤツらから君を守ってくれるようこれから訓練する」と、ブリトニーが撮影する動画で語った。

愛犬2匹がきっかけで事件に

 ポーシャ以外にもブリトニーは2匹の犬を家族として迎えているが、今年8月、1匹は瀕死状態でもう1匹も具合が悪そうにしていたところを家政婦が発見して病院へ連れて行ったという事件が発生。

 米TMZが報じた家政婦の主張によると、犬たちはもともと消化器系の問題を抱えていたため特別な食事法をする必要があったが、定期的に食べ残しを与えられていたため症状が悪化したうえ、水を十分にもらえていなかったため脱水症状に陥っていたという。

 その後、犬たちはドッグシッターに預けられたが、家政婦が弱った犬の写真を父ジェイミーに送ると思い込んだブリトニーが家政婦と激しい口論に発展し、その際に家政婦が腕を殴られたと主張し、警察を巻き込む事件に発展。

 結果的に2週間後に愛犬たちはドッグシッターの元からブリトニーの家に戻ったようだが、そのような報道があっただけに、今回新しい犬を家族として迎え入れることに一部から難色が示されている。(フロントロウ編集部)

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