クリス・マーティンがBTSとの「My Universe」をダコタ・ジョンソンに捧げる
本日10月15日に通算9作目となるニューアルバム『Music Of The Spheres(ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ)』をリリースしたコールドプレイが、現地時間10月12日にロンドンのシェパーズ・ブッシュ・エンパイアで公演を行なった。
この日の公演は、アルバムのリリースを記念したスペシャルなものとなっていて、なんと、ゲストとしてエド・シーランも参加。エドの最新シングル「Shivers」と、エドの代表曲である「Shape of You」を共にパフォーマンスした。
そして、コールドプレイにとって大切なイベントとなったこの日の会場には、フロントマンを努めるクリス・マーティン(44)の恋人である、俳優のダコタ・ジョンソン(32)も駆けつけた。クリスは、『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』に収録されている、大ヒット中のBTSとのコラボ曲「My Universe」をパフォーマンスするにあたり、客席に座っているダコタのことをオーディエンスに紹介。
「きみは僕の宇宙」と歌う同曲の歌詞になぞらえ、「これは僕の宇宙についての曲。その彼女がここに来ているんだ」と語って、同曲をダコタに捧げた。
その時の模様はこちら。
all i can say is i better date someone that will write and dedicated a song for me and perform it in front of thousands of people like chris martin did for dakota johnson pic.twitter.com/NogYqdfcgf
— alesha (@vguedakota) October 12, 2021
ダコタとクリスは2018年から交際をスタート。2019年7月には、破局説も一度浮上したものの、その後は順調に交際を進めてきたと見られ、2020年12月には婚約説も浮上した。ちなみに、ダコタがクリスの公演に応援に駆けつけた翌日、今度はクリスがダコタの仕事をサポートしており、ダコタが出演する映画『ロスト・ドーター』のUKプレミアの会場まで彼女を送り届けた。(フロントロウ編集部)