クリス・マーティン親子とダコタ・ジョンソンが仲良くランチ
これまでに数々の名曲を世に送り出してきた人気ロックバンド「コールドプレイ」のフロントマンであるクリス・マーティンと、メラニー・グリフィス＆ドン・ジョンソンを両親に持つ2世セレブで、2015年公開の官能映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でヒロインのアナを演じてブレイクした俳優のダコタ・ジョンソンが、コロナ禍で需要が高まっている“公園デート”を楽しむ姿をカメラがキャッチした。
今年で交際約3年を迎えるクリスとダコタの姿が目撃されたのは、ニューヨーク在住のセレブが集うリゾート地として知られるハンプトン東部のアマガンセットにある公園。クリスと前妻のグウィネス・パルトロウとの子である息子のモーゼス（14）の姿もあった。
駐車場に車を止め、近くのレストランでテイクアウトした食べ物や飲み物を持って公園へとやって来た3人。新型コロナウイルス感染症の予防対策もばっちりで、3人とも飲み食いする時以外はちゃんとマスクを着用していた。
14歳というと思春期まっただ中の複雑なお年頃だが、デートに同行するということは、恐らくそれだけ父クリスや彼の恋人であるダコタと良い関係を築けているということなのだろう。3人で食卓を囲む姿は親子同然だった。
ただ、3人で仲良く食事をする姿は非常に微笑ましい光景なのだが、ひとつだけ気になることが…。それは、クリスがかぶっていた帽子の中からはみ出ていた白いヒモの正体。どこからどう見てもマスクのヒモにしか見えない。ということは、つけていたマスクを“帽子の中にしまっている”ということなのだろうか？ だとしたらあまりにも斬新すぎる。
ちなみに、離婚後も良好な関係を保っているのは父親と息子だけではない。2014年に“円満離婚”をしたクリスとグウィネスもその言葉通りフレンドリーな関係を築いており、クリスとダコタ、グウィネス、そして彼女の現在の夫でプロデューサーのブラッド・ファルチャックの4人でダブルデートをするなど、「家族」として交流を続けている。（フロントロウ編集部）
