ビリー・アイリッシュがタトゥーを初公開
シンガーのビリー・アイリッシュは2020年に初めてタトゥーをゲット。ビリーのタトゥーを見たいと願うファンは多かったものの、「みんなには絶対に見せないけどね」と米Vanity Fairのインタビューで語っていたこともあり、どのようなデザインのタトゥーが何個入っているかは不明だった。
その後、大坂なおみやティモシー・シャラメ、そしてアマンダ・ゴーマンと共同ホストを務めたファッションの祭典メットガラで、ビリーのスカートのスリットの間からタトゥーが少しだけ見えて話題に。
これまで自らタトゥーを見せるということは一切してこなかったビリーが、初めてお気に入りのタトゥーを公開した。
お気に入りのタトゥーは手に入っているもの
今回ビリーは自身のインスタグラムで質問コーナーを開催。その際ファンからもらった「お気に入りのタトゥーは?」という質問にビリーが回答。
ビリーがお気に入りのタトゥーとして紹介したのは、一番最近に入れた手のタトゥー。このタトゥーは、映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のロンドンプレミアの際に発見されたもの。
ビリーの手に入ったタトゥーは、妖精のデザインだったようで、「一番最近のもの。子供の頃大好きだった絵本に出てくる、私のかわいい守護天使の妖精たち」とタトゥーを紹介した。
ビリーがタトゥーを公開するのは初めてで、今回紹介したのは1つだけ。今後他のタトゥーも見せてくれる日は来るのだろうか。(フロントロウ編集部)