破局後の一因?ショーン・メンデスを苦しめた“過度な期待”
先日、「皆さん、私たちは恋愛関係を終わらせることを決めましたが、人間としてのお互いへの愛はこれまで以上に強いものです。私たちは親友として関係を始め、これからも親友であり続けます。今までもこの先も応援してくれる皆さんには感謝しかありません」という共同声明を出し、約2年間の交際に終止符を打ったことを明らかにしたショーン・メンデスとカミラ・カベロ。
その約2週間前にパパラッチされた際はいつもと変わらずラブラブな様子だったこともあり、ファンから「どうして?」「一体何があったの?」といった声があがるなか、関係者から新たな証言が出てきた。
米Us Weeklyは、2人の友人たちはみんな口をそろえて、「何もかもが早すぎて重荷になっていた」というケースの典型的な例だと言っているという。とくに、ショーンは繊細なところがあるため、カミラとの交際が必要以上に世間の注目を浴びることを負担に感じていたそうで、関係者はUs Weeklyにこう証言している。
「2人とも注目度の高さに圧倒されていた。とくにショーンはお互いにどれほど真剣なのか、婚約するのかしないのかといったことを質問され続けることにイラだちを感じていた」
そのことが破局の直接的な原因ではないと思うが、一因になった可能性は高い。
ちなみに、今後、2人が復縁することはあるのだろうか? 関係者いわく、ショーンとカミラは「今でもお互いに愛情と尊敬の念を抱いている」というが、さすがに別れたばかりということで、「現時点では、それぞれの立場を見極めるために、お互いにひと休みする必要があると判断したんだ。(復縁の可能性を)2人とも否定はしていないけど、今はそのときじゃない。ツラいけど、2人ともそれがベストだと確信している。そうじゃなかったら、そもそも別れたりしない」としている。(フロントロウ編集部)