一緒に飼っていた愛犬ターザンの親権はどちらに?
ラブラブから一転、約2年間の交際に終止符を打ったことを先日公表して世間を驚かせたショーン・メンデスとカミラ・カベロ。2人が破局したことで、一緒に飼っていた愛犬ターザンの親権はどちらが持つことになるのか? ひそかに気になっていたファンの方も多いと思うが、その答えがようやく明らかになった。
サンクスギビング (感謝祭)にインスタグラムを更新したカミラは、「感謝すべきことはたくさんあるけど、私が瞑想しているあいだ、私のそばにいようとしてくれる“仲間”たちにとくに感謝してる。(中略)人間の家族や友人、植物そして動物の家族や友人の存在をありがたく思う」という感謝のメッセージとともに、ターザンとソファの上でくつろぐ様子を撮影した動画を公開。映像にはカミラが実家で飼っているほかの犬たちの姿もあった。
また、ターザン専用のインスタグラムもほぼ同時に更新され、そこには「今日はキッチンにたくさんの食べ物があるけど、ママはおそらく僕に食べさせてくれないと思う。ママのバカ!でも、ママは僕を遊びに連れて行ってくれるから大好き。(中略)あと、ウザいところもあるけど親友のサンダー(※カミラの別の愛犬)のことも大好きだよ」という、ママ=カミラであることがわかるメッセージが添えられていた。
これらの投稿を見るかぎり、ターザンの親権はカミラが持つことになったよう。本人は「克服した」と言っているが、カミラいわくショーンは犬アレルギーで「ターザンとベッドで一緒に寝ることができない」と以前トーク番組で明かしていたことを踏まえると、カミラがターザンを引き取ったことにも納得。(フロントロウ編集部)