セレーナが8年ぶりにテレビドラマのレギュラーに復帰
シンガーとして精力的に活動していたセレーナ・ゴメスは、2012年に放送されたディズニー・チャンネルのドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』以来、約8年ぶりにHuluの新ドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders In The Building)』でテレビドラマシリーズにレギュラーとして復帰。
日本ではDisney+ (ディズニープラス)のスターにて独占配信されている『マーダーズ・イン・ビルディング』は、人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で映画『花嫁のパパ』や映画『ピンク・パンサー』などで知られるコメディ界の重鎮スティーヴ・マーティンと、彼の友人で『花嫁のパパ』の共演者でもある、同じくコメディ俳優のマーティン・ショートが再タッグを組んだニューヨークが舞台の犯罪コメディ。
人気俳優たちが勢ぞろいする『マーダーズ・イン・ビルディング』は、シーズン2の制作が早くも決定。しかも、このシーズン2には新たに人気俳優が加わると報じられた。
『マダーズ・イン・ビルディング』にカーラが出演
『マーダーズ・イン・ビルディング』のシーズン2に加わるのは、なんとカーラ・デルヴィーニュ。カーラはドラマに出演することについて「とてもワクワクしている」とインスタグラムでコメント。
カーラとセレーナといえば、11月中旬に珍しく2人でNBAを観戦して話題に。振り返ってみると、この時すでにカーラが『マーダーズ・イン・ビルディング』のシーズン2に出演することが決定しており、ひそかに共演することを匂わせていた可能性も。共演を機に、今後カーラとセレーナが揃ってSNSや表舞台に登場する機会がぐんと増えるかも。(フロントロウ編集部)