ここ最近海外のSNSで人気のグラフィカルなアイメイクを頻繁に取り入れているのが、ラッパーのドージャ・キャット。カラフルで独創的、そしてオシャレなドージャのアイメイクをご紹介。(フロントロウ編集部)

お目立ち系アイメイクならドージャ・キャットがお手本

 2022年の第64回グラミー賞では年間最優秀レコード賞と年間最優秀楽曲賞、年間最優秀アルバム賞という3つの主要部門を含む計8部門にノミネートされている人気ラッパーのドージャ・キャット。そんなドージャは、じつは大のメイク好き。

画像: お目立ち系アイメイクならドージャ・キャットがお手本

 14歳の頃にカラフルなアイシャドウパレットをゲットしたことでメイクに目覚めたというドージャは、「正直最初は上手ではなかったけれど、自由に絵を描くようにメイクするのが楽しくて、そこからメイクにハマった」と米Bustleで説明。最近では、自身が初めて買ったアイシャドウのブランドでもあるLA発のコスメブランドBH Cosmeticsとコラボを果たしてコスメのプロデュースも手掛けるなど、美容業界でも大注目の存在。

 ドージャのメイクのなかでもたびたび話題を呼ぶのが、カラフルで独創的なアイメイク。ドージャのアイメイクは、アニメやゲーム、インターネットの世界観をイメージにしたトレンドメイク「E-Girlメイク」のお手本としてSNSでも頻繁に真似されていて、人気を集めている。

 そんなドージャ・キャットが披露した、見るだけでも楽しい個性的なアイメイクを5つご紹介。

大胆な「フローティング・アイライン」

 今年5月に行なわれたビルボード・ミュージック・アワードで、浮いているようにアイラインを引く「フローティング・アイライン」を主役にしたアイメイクを披露したドージャ。アイホールを大きく囲むように大胆にブラックのアイラインを引き、アクセントとしてブルーをオン。前髪の産毛アレンジも取り入れて、どことなくフューチャリスティックなムードのメイクを完成させた。

ポップなカラーブロックアイメイク

 複数のカラーをオシャレに配置したカラーブロック風のアイメイクも、ドージャがたびたび披露しているアイメイクのひとつ。パープル系とブルー系でカラーブロックをつくりながら、余白の部分にはベージュのドットをオン。アイシャドウとマスクがラベンダーカラーでマッチしているのもオシャレ。

水玉模様を目元に描いて

 部屋でくつろぐセルフィーの投稿でドージャが取り入れていたのは、目元に水玉模様を描いたドットアイメイク。赤のドットが、アイホールに描いたホワイトのキャンバスの下から姿を見せたり重なったりしているデザインがアートのようで可愛い。目元が主張するぶん、ほかのメイクはナチュラルに抑えたところも上級者ならでは。

海外でトレンドの「ユニライナー」

 左右のまぶたをつなげるようにアイメイクをする「ユニライナー」にも挑戦したドージャ。ピンクのコスメを使って、こめかみから鼻、そして反対のこめかみまでつなげたアイメイクは、ピンクのアイマスクをつけた戦士のよう。ビンディー風のドットマークも描いて、自由でクリエイティブなメイクに。

ナチュラルメイクもグラフィカルに遊んで

 ベースメイクがすっぴんに見えるほどのナチュラルなメイクでも、グラフィカルなアイメイクで遊ぶことは忘れないのがドージャ流。抹茶カラーのアイシャドウとクリーム色のアイライナーを使ったポップなアイメイクを、すっぴん風メイクとミックスさせてデイリーメイクをアップデート。アイシャドウと同じくピアスもグリーンをチョイスして、統一感を出して。

 人気ラッパーのドージャ・キャットが取り入れた個性的なアイメイク。今後も独創的なアイメイクをたくさん披露してくれるはずなので、ぜひメイクもチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

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