サブリナ・カーペンターがニューアルバムのタイトルについて語る
2019年にリリースした最新アルバム『シンギュラー・アクト2』に続くニューアルバムを制作中のサブリナ・カーペンターが現地時間1月4日、米ニューヨークにてジミー・ファロンが司会を務めるトーク番組『The Tonight Show(原題)』の収録に臨んだ。
以前、来たるニューアルバムについて子役として活躍していた幼少期からの成長が詰まっていると語っていた現在22歳のサブリナは今回、番組のなかで司会のジミーに対して新作のヒントを明かして、アルバムのタイトルを「去年出した作品の中にアルバムのタイトルを隠した」ことを打ち明けた。
サブリナはリリース日など新作についての情報をまだ発表していないが、2021年に「Skin」と「Skinny Dipping」の2曲をリリースした彼女は、そのいずれかにアルバムのタイトルを隠していたよう。ただ、まだファンにはそれが発見されていなかったようで、「ファンたちはまだそれを見つけられていないみたい」とジミーに語った。
イースターエッグの名人として知られるテイラー・スウィフトへの憧れも公言しているサブリナは、今回イースターエッグとしてアルバムのタイトルを隠した理由について、次のように語った。「何人かのアーティストたちもやっていることですが、何年も前から素敵な関係にある私のファンたちは探偵ごっこが大好きで、私もそれに乗っかるのが好きなんです」。
スタジオの外で出待ちしていたファンたちにファンサービス
収録終了後には、収録していたNBCスタジオの前で出待ちしていたファンのもとへ。
サブリナはファンの顔を見て会話したり、自らスマホを持って自撮りしたりと、1人1人と向き合いながらファンサービスを行なった。
(フロントロウ編集部)