ドレイクと関係を持った女性から驚きの証言
これまでに数々のヒット曲を世に送り出してきた超人気ラッパーのドレイクと肉体関係を結んだという女性が、ドレイクが使用済みのコンドームの中にいわゆる“激辛ソース”を仕込んでいたことを、ゴシップ専門のインスタグラムアカウント「Too Much Hot Tea」で告白して話題になっている。
自称モデルの女性がドレイクと関係を持ったのは数週間前のこと。パーティーで知り合い、その後、彼が滞在するホテルへと向かったという。女性によると、ドレイクは2人の関係が合意の上であることをちゃんと確認したうえで行為を行なったそうで、避妊のためにちゃんとコンドームもしていたと語っている。
“事件”は行為が終わったあとに起きた。女性はドレイクとの子供が欲しかったのか、彼がバスルームのゴミ箱に捨てた使用済みのコンドームを回収し、コンドームの中身を自分の性器に入れることにした。その瞬間、まるで熱い溶岩を性器の中に流し込んだかのような激しい痛みに襲われたという。女性の悲鳴を聞いてバスルームに駆け込んできたドレイクは、精子を殺すためにコンドームの中に激辛ソースを入れたことを認めたとこの女性は証言している。
ちなみに、この女性の話が事実かどうかは別として、実際、ドレイクほどの有名人ともなると、関係を持った女性が彼の精子を盗もうとすることは“よくあること”のようで、2021年にリリースしたブレント・ファイヤズとのコラボ曲「Wasting Time(原題)」の歌詞のなかに「俺は金メダリスト/マグナムに流し込んだから、ヤツらは俺の検体は回収できない」という、今回の一件ともかぶる内容の一節がある。
女性はドレイクのことを訴えるつもりだというが、彼女が勝手にやったことなのではっきり言って自業自得。当然、ドレイクはこの件に沈黙を貫いているが、約5日前にインスタグラムにアップした写真に添えられていた「君に15分の名声をやる。俺は残りの23時間45分をもらう」というメッセージは、女性に宛てたものではないかとファンは予想している。(フロントロウ編集部)