ダヴ・キャメロンが1月26日の誕生日に従兄弟にタトゥー
1月15日に26歳の誕生日を迎えたダヴ・キャメロン。従兄弟たちから贈られた今年の誕生日プレゼントの1つは、“従兄弟に自らタトゥーを入れる権利”だったようで、ダヴはインスタグラムでその結果を報告した。
ダヴは、従兄弟であるダンカン・ウォレスと、剣をモチーフにしたお揃いのタトゥーを入れた上に、彼と、同じく従兄弟であるブルックス・ウォレスには自分の誕生年である「1996」をデザインしたタトゥーをダヴ自らの手で入れたよう。
ダヴは「とってもゴージャスな男の子たちが、私の誕生日だからってタトゥーを入れさせてくれた。彼らの初めてのタトゥーを私の誕生年にするサプライズまで!」と、自身の誕生日を記念して従兄弟たちにタトゥーを入れたことを報告した上で、「ほとんどの写真がまだ準備中なんだけど、これはそこからこぼれた写真たち」と、誕生日に関連して撮影した一連の写真をインスタグラムに投稿。
「自分らしさを100%実感して、自分が見てもらているんだって人間らしさを感じて、大好きで大切で、いつも私のところに駆けつけてくれる人たちがいるコミュニティがあるなんて、そんな人生想像していなかった。感動で涙が止まらない! 私はなんて幸運なんだろう! 私の人生は大好きな人たちを中心に回ってる! ありがとう」と続けて綴り、従兄弟たちや、いつも自身を支えてくれる身近な人たちへの感謝を述べた。
ちなみに、ダヴがインスタグラムに投稿した一連の写真の中には、ビリー・アイリッシュの兄で、最近ダヴと公私で仲が良いことで知られるフィニアスの姿も。ダヴは以前、フィニアスと共に楽曲制作を行なったことを報告していた。
ダヴは昨年10月にシンガーとしてのデビューEPの制作に着手したことをファンに報告。待望のデビューEPについて、収録されるのは「すべて新しい楽曲」になると昨年12月に明かしていた。加えて、ダヴは大人気リアリティ番組『ル・ポールのドラァグ・レース』の来たるシーズン14でゲストジャッジを務めるほか、今年2月に動画配信サービスParamount+で配信されるアニメ『ビッグ・ネイト』で声優を務めることが決定している。(フロントロウ編集部)