シンガーのカミラ・カベロがアダルトショップで買い物をしているところを激写。(フロントロウ編集部)

カミラ・カベロが夜遅くにセックスショップを訪れる

 フィフス・ハーモニーの元メンバーで、「Havana(ハバナ)」や「Senorita(セニョリータ)」といったヒット曲で知られるシンガーのカミラ・カベロが、夜遅くにひとりでウェスト・ハリウッドにあるアダルトグッズ専門のショップ「Adam&Eve(アダム&イヴ)」で買い物をしているところをパパラッチされた。

 黒のレザージャケットに、同じく黒のパンツとレースアップブーツを合わせたメンズライクなファッションで店に現れたカミラは、新型コロナウイルスの感染予防対策でマスクをしていたものの、とくに隠れる素振りもなく堂々とした様子で店内を物色。

 Adam&Eveではバイブレーターや緊縛用アクセサリー、潤滑油、ランジェリーなどの商品を販売しており、公式サイトによると、“主流の性癖から脱却したい、もしくはよりエロティックでタブーな性行為への関心が高まっているという男性、女性、カップルに安全でフレンドリーな環境を提供”しているという。

 カミラが一体どういった目的で店を訪れたのかはわかっていないが、何かめぼしいものを見つけたようで、商品を手にレジへと向かうところを目撃されている。

 ちなみに、“恥ずかしいもの”というイメージが強いアダルトグッズだが、新型コロナウイルスによるパンデミックで他人との接触を避けることが求められた影響で需要が増加。また、セックス・ポジティブが叫ばれる今、アダルトグッズを使って快感を得ることは決して恥ずかしいことではなく、最近では女性をターゲットにしたウェルネス系のサイトでアダルトグッズの使用を促す動きもある。例えば、ライフスタイルビジネスを立ち上げた俳優のグウィネス・パルトロウやリアリティスターのコートニー・カーダシアンも、自社のサイトでアダルトグッズの販売を行なったり、プロデュースをしたりしている。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.