シンガーのセレーナ・ゴメスが、友人らと観戦に訪れたNBAの試合会場で「自分の曲」が大音量でかかり思わず照れ笑い。(フロントロウ編集部)

セレーナ・ゴメスが照れくさそうにリアクション

 シンガーや俳優、プロデューサーとして活動するかたわら、コスメブランド「Rare Beaty(レア・ビューティー)」やメンタルヘルスケアに特化した会社「Wondermind(ワンダーマインド)」を立ち上げるなど、活躍の場をさらに広げているセレーナ・ゴメスが、バークレイズ・センターで行われたNBAのブルックリン・ネッツ対ロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦。

 そこで、セレーナのヒット曲「Wolves(ウルヴス)」や「Hands to Myself(ハンズ・トゥ・マイセルフ)」がかかるという嬉しいサプライズがあった。恐らく、主催者側はセレーナが試合を観戦していることをわかっていて彼女の曲を流したのだろう。会場の中心に設置されたスクリーンには「Wolves」のミュージックビデオも映し出された。

 そのときの映像がこちら。

 曲が流れたあとカメラに抜かれたセレーナは、突然の出来事に少々照れ臭そうにしながらも笑顔を浮かべ、カメラに向かって控えめに手を振った。 

 現在、セレーナは米ニューヨークでドラマ『マーダーズ・イン・ビルディング(原題:Only Murders In The Building)』のシーズン2を撮影しており、この日は撮影が休みだったのか、友人らとNBA観戦をしてつかの間のオフを楽しんだ模様。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.