ショーン・メンデスが日系女性と“儀式”を行なう
「Stitches(スティッチズ)」や「In My Blood(イン・マイ・ブラッド)」などのヒット曲で知られるシンガーのショーン・メンデスが、日系アメリカ人女性のモチヅキ・ヒトミ氏とハワイで「密な時間」を過ごしているところをパパラッチされた。
Shawn Mendes spotted in odd beach ritual with brunette yogi in Hawaii https://t.co/3pUVQNoLJ4 pic.twitter.com/vcV2ACEH1S
— Page Six (@PageSix) February 7, 2022
米Page Sixによると、この日、2人はビーチでシャーマンの儀式を行なっていたという。シャーマンとは神や精霊と直接交流することによって、託宣、予言、治病、祭儀などを行う呪術で、一般的には、儀式中にトランス状態になり占いやヒーリングを行う。
儀式の最中、モチヅキ氏がショーンに顔を近づけて“急接近”する場面があったが、この場面について、「ショーンが鼻からハぺと呼ばれる嗅ぎタバコを吸うのをアシストした」とPage Sixは説明している。また、左右の人差し指と親指を合わせて何かの形を作ったショーンとモチヅキ氏が、互いの両人差し指をくっつけた状態で深く見つめ合うシーンもあった。
2人の関係性はわかっていないが、儀式のときと同じ服装をした2人がカフェで何やら楽しそうにおしゃべりをする姿も激写されている。
日本にルーツを持つモチヅキ・ヒトミは一体何者?
日本人とベネズエラ人の両親を持つモチヅキ氏は、インスタグラムのフォロワー数が40万人以上、YouTubeのチャンネル登録者数が約100万人の人気インフルエンサーで、“自然との共存”をモットーにヨガや瞑想、ヒーリング、メンタルヘルスケアといったさまざま内容のコンテンツをSNSにアップしている。
じつは、ショーンは以前からインスタグラムでモチヅキ氏のことをフォローしており、ショーンの元恋人でシンガーのカミラ・カベロも同様にモチヅキ氏のインスタグラムをフォローしている。カミラにいたっては、昨年の国際女性デーに自身が影響を受けた女性のひとりにモチヅキ氏の名前を挙げていた。(フロントロウ編集部)