ショーン・メンデスとカミラ・カベロに起きていた“変化”
先日、それぞれのインスタグラムを通じて破局したことを発表して世間を驚かせた、ショーン・メンデスとカミラ・カベロ。数週間前にビーチにいるところをパパラッチされたときは、いつもと変わらずラブラブな様子だった2人のあいだに一体何があったのか気になっている人も多いと思うが、関係者から新たな証言が出てきた。
「去年、数ヵ月間にわたるロックダウン期間をマイアミで一緒に過ごした2人の関係は強固なものだった。2人ともとても幸せそうで、つかの間のオフを楽しんでいるようだった。でも、状況が変わった。(新型コロナが落ち着いて)普通の生活に戻ったんだ。そして今、2人のキャリアはそれぞれ別の方向に進んでいる。毎日一緒に過ごしていたのが、今ではほとんど一緒に過ごしていない」
ご存じの方も多いと思うが、アメリカで新型コロナウイルスのパンデミックが本格化した昨年3月から7月頃まで、ショーンはフロリダ州マイアミにあるカミラの実家に身を寄せていた。感染拡大防止のために外出自粛が呼びかけられ、予定していた仕事の多くがキャンセルになったこともあり、家で多くの時間を一緒に過ごしていたショーンとカミラだったが、2021年に入って世の中全体が“元の日常”を取り戻し、再び仕事中心の生活になったことで2人のあいだに距離が生まれることに。
ちなみに、別れ話を持ち出したのはショーンのほうだったというが、話し合いを重ね、それが2人にとってベストな選択であるとお互いに納得したうえでの別れだったと、カミラの知人は米E!Newsに証言している。
また、一部でカミラはすでに新曲に取りかかっているという話もあり、ショーンとの破局の真相や、まだどこでも語られていない彼女の胸の内が曲を通して明らかにされる可能性もある。対するショーンも、カミラと付き合う前から彼女への思いを幾度となく歌にしているので、新曲が発表された場合は歌詞の内容に要注目。(フロントロウ編集部)