マイケル・コースのショーに姉と参加したブレイク
ニューヨークファッションウィーク中に開催されたファッションショーで、マイケル・コースが最新コレクションを発表。
マイケル・コースのコレクションといえば、毎回多くの人気セレブが集結することでも知られており、今回もジジ・ハディッド&ベラ・ハディッド姉妹や、エミリー・ラタコウスキー、イリーナ・シェイクといった人気モデルがランウェイをウォーキングし、ダヴ・キャメロン、カミラ・メンデス、ブルック・シールズ、オリヴィア・カルポ、キアラ・フェラーニ、アディソン・レイなどがゲストとして参加。
そんななか注目されたのが、俳優のブレイク・ライブリー。俳優として活動を始めた後に初めてファッションショーに招いてくれたデザイナーであるマイケル・コースのショーには欠かさず参加しているブレイクは、15歳年上の姉ロビン・ライブリーとショーに出席。
もちろん最前列に座ったブレイクは、ショーに出ていた友人のジジから「見つめられ笑顔を向けられる」というファンサービスをゲット。その時の様子をインスタグラムにアップしたブレイクは、「キャットウォークを歩きながら私を見るジジのようなまなざしで、あなたを見る人を見つけてください。スターに夢中になりました。魂を揺さぶられました」とキャプションをつけ、ジジの魅力にやられたことを明かした。
一般的にファッションショーを歩くモデルの表情は硬く、目線は前ばかり向いていることが多いが、気心が知れた友人が会場に来ていたということもあり、ジジはブレイクの顔を見て笑顔になったよう。ブレイクとジジの友情が垣間見られたシーンだった。(フロントロウ編集部)