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カミラ・カベロが生放送中に思わぬハプニングに見舞われる
つい先日、元恋人のショーン・メンデスとの失恋について歌った新曲「Bam Bam (原題)」をリリースしたシンガーのカミラ・カベロが、英BBCの番組『The One Show(原題)』の生放送中にうっかり乳首をポロリしてしまった。
この日、エド・シーランとコラボした新曲「Bam Bam」のプロモーションをかねて同番組にリモート出演したカミラは、番組司会者のアレックス・ジョーンズから「Bam Bam」の振り付けでお気に入りの箇所を聞かれ、ダンスを実演することに。そのとき悲劇は起きた。
この日、カミラは胸元が大きくあいたペイズリー柄のブラウスを着ていたのだが、ブラウスを整えようと襟元に触れた際に誤って乳首を露出。急いで隠したものの時すでに遅し。リアルタイムで番組を見ていた多くの人たちの目に触れることとなってしまった。
恐らく内心かなり動揺していたはずだが、カミラはケロッとした様子で「おっと。チラ見せしちゃったかもしれません。乳首が見えてなかったらいいのですが」と言うと、「母が隣の部屋にいるのですが、多分取り乱してると思います(笑)」とたった今自身の身に起きたことを笑い飛ばした。英The Independentによると、それに対して司会者のアレックスは「衣装の乱れがありました。何かがチラッと見えました。何を見たのかはわかりません」と返し、彼女に付き合って平静を装っていたという。
ちなみに、番組出演後にカミラは、ムニ・ロングの楽曲「Time Machine(原題)」の歌詞の一部「タイムマシンがあったらいいのに」を口パクする動画をTikTokにアップ。
その動画には、「スタイリストからニップレスが必要かと聞かれ、『ノー』と答えたとき」という自虐的なキャプションが書かれていた。さらに、カミラはコメント欄で「まあ、可愛らしいからいいんけど」と付け加えている。(フロントロウ編集部)