アリアナ・グランデのろう人形が地元のマダム・タッソーに登場
これまで、ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ワン・ダイレクション、リアーナ、ビヨンセ、ゼンデイヤ、ジャスティン・ビーバーなどのろう人形を制作してきた、マダム・タッソー館。世界中にあるマダム・タッソー館に自分のろう人形が飾られるのは、一流セレブの証。
そして今回、オーランドにあるマダム・タッソーに、アリアナ・グランデのろう人形が加わった。
そのろう人形がこちら。
今回のろう人形は、スウィートナー・ツアーのアリアナをイメージして作られたもの。高い位置でのポニーテールはもちろん、メイクも完全に再現されているうえ、衣装の完成度も高い。さらにアリアナのタトゥーも再現されており、なかなかクオリティが高いものに仕上がった。
フロリダのテレビ局WFTVが受け取ったリリースによると、今回のアリアナのろう人形は、ロンドンのスタジオアーティスト、彫刻家、デザイナーのチームが集まり、6ヵ月もの間、写真やビデオ、雑誌などをリサーチして完成させたとのこと。
アリアナは以前、ロンドンのマダム・タッソーに設置されて“似ていない”と不評だったろう人形を見て、「話したい」とジョーク交じりに不満があるようなツイートしていたことがある。果たして今回のろう人形の出来栄えには、満足いくのだろうか?
(フロントロウ編集部)