シンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーが軽度の脳卒中で入院したことがきっかけで、彼女が自分にとってどれほど大切な存在か改めて実感。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバー、妻が急病で大きなショックを受ける

 フロントロウでお伝えしたが、先日、シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバー脳卒中のような症状を訴えて緊急入院した。病院で検査をした結果、脳にごく小さな血栓ができているのが見つかったものの、早期発見だったこともあって軽症で済み、現在は自宅に戻って療養している。

 ヘイリーが体調に異変を感じたとき、ジャスティンが一緒だったことが明らかになっているが、米Peopleによると、今回の件でジャスティンはヘイリー以上にショックを受け、トラウマになっているという。ヘイリーが病院に運ばれてから回復するまでのジャスティンの様子について、ある関係者は「パニックに陥っていました。ジャスティンは知り合いにメールして、みんなに彼女のために祈ってほしいとお願いしていました。彼女のそばを片時も離れることはありませんでした。彼は『彼女を失うわけにはいかない』、『何が何でも最高の医療を受けさせたい』と言っていました。彼は彼女を助けるためなら何でもしたでしょう」とPeopleに語っている。

画像: ジャスティン・ビーバー、妻が急病で大きなショックを受ける

 ご存じのとおり、ジャスティンは結婚記念日でも誕生日でもない“なんでもない日”にSNSに愛の言葉を綴るなど、ヘイリーのことを日頃から溺愛している。しかし、今回のことがあって、自分にとってヘイリーがどれほど大切な存在か改めて実感したそうで、先ほどの関係者は「2人にとって、死を意識し、本当に大事なものに目を向けることの大切さを再認識した瞬間でした。ジャスティンは、ヘイリーがどれだけ自分の支えになっているか、彼女がいかにして暗い時期から自分を救ってくれたか、そして毎日彼女に感謝しなければならないことに気づき、それを周囲に伝えています」と明かしている。

 ちなみに、現在、ジャスティンはワールドツアーの真っ只中で、ヘイリーが入院する数日前に開催されたロサンゼルス公演で客席にいるヘイリーに愛のメッセージを叫ぶ場面もあった。(フロントロウ編集部)

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