ボニー・ライトに『ハリポタ』共演者から祝福のコメントが続々
映画『ハリー・ポッター』シリーズにジニー・ウィーズリーで出演していた俳優のボニー・ライトが、かねてより交際する恋人のアンドリュー・ロココと結婚したことがわかった。結婚式の翌日、ボニー本人がインスタグラムで「昨日は人生最高の日でした。夫のおかげです!」と喜びの報告をしている。
ボニーは、主人公ハリー・ポッターの親友ロン・ウィーズリーの妹でハリーと最終的に恋仲になるジニー役でシリーズ全8作品に出演。
また、今年1月に全世界で配信されて話題になった、映画『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開20周年を記念した特別番組『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』では、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンやルーナ・ラブグッド役のイヴァナ・リンチらと再会を果たし、思い出話に花を咲かせた。
おめでたいニュースに『ハリー・ポッター』の共演者たちからも続々と祝福のコメントが寄せられており、ジニーの双子の兄フレッド・ウィーズリー役のジェームズ・フェルプスが絵文字で反応しているほか、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンは「おめでとう、ボニー」、ロンの“1度きりのデート相手”として知られるパドマ・パチル役のアフシャン・アザドは「あなたのことが大好き」、マルフォイに気があるパンジー・パーキンソン役のスカーレット・バーン(現スカーレット・ヘフナー)は「2人もおめでとう」と、それぞれボニーのインスタグラムにメッセージを残している。
ちなみに、ボニーが演じたジニーは、日本で今年7月から日本人キャストによるロングラン上演が始まる舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』にも“ハリーの妻”として登場する。(フロントロウ編集部)